8月20日に広島市で発生した豪雨による土砂災害現場への出動を受け、災害救助犬の靴について、多くのお問合せ、ご意見をいただき、ありがとうございました。改めて団体内で協議いたしましたので、回答をご報告させて頂きます。
救助犬の靴について、当団体でも、絶対に履かせないという方針はなく、状況に応じて靴を履かせるか否か判断しております。今回の現場では、履かせると逆に足が滑って犬が怪我をする可能性が強かったこと等から、靴なしでの活動となりました。また、唯一、犬の汗腺がある足裏の肉球を塞ぐことは、夏の活動現場での熱中症に繋がることも懸念しました。救助犬の捜索現場には、瓦礫、山岳、水難等、様々な現場がありますが、今後も大切なパートナーである救助犬の健康に十分注意し、状況に応じて現場で判断していきたいと考えております。犬の健康管理についても徹底しておりますこと、ご理解いただけると幸いです。
今回の経験、またお寄せいただいたご意見を活かし、更に活動に邁進して参ります。
今後とも、ピースウィンズ・ジャパン、また「ピースワンコ・ジャパン」プロジェクトをよろしくお願いいたします。
活動の経過につきましては、「ピースワンコ・ジャパン」プロジェクトの運営団体でありNPO法人ピースウィンズ・ジャパンのホームぺ―ジをご覧ください。
ホームページはこちら
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