「一人でも多くの方に保護犬の存在や殺処分について知ってもらいたい、人間の都合で処分になる命を助けたい」そんな思いを胸に、ピースワンコのプロジェクトマネージャー安倍誠がピースワンコを代表して、東京マラソン2020チャリティ「クラウドファンディング」に挑戦します。
【クラウドファンディング挑戦に込めた想い】
世の中には人間の都合で、生きたくても生きられない命がたくさんいます。私たちは、殺処分をなくして犬たちの命を守るために、2016年から広島県内で殺処分になる犬を全て引き出すというチャレンジをスタートし、広島の殺処分ゼロを懸命に維持し続けています。
私たちが保護する犬は、野犬や攻撃性のある犬、虐待されていた犬、病気を持った犬、大きな外傷を負う犬など管理が難しい犬たちです。中には引き取った後、最善の治療を施して看病しても亡くなってしまう犬もいます。
でも、犬たちは、どんな状況でも前を向き、ひたむきに一生懸命生きています。どんな犬も、尊い命。
殺処分をなくし、保護される犬をなくすためには、犬を飼っている人やこれから犬と暮らしたいと思っている人、一人でも多くの人たちに、この問題について知ってもらう必要があると考えています。
ピースワンコのプロジェクトマネージャー安倍は、そんな私たちの想いを伝えるためにクラウドファンディングに挑戦しています。
ピースウィンズ・ジャパンは、昨年に引き続き東京マラソン2020チャリティの寄付先団体に選ばれました。クラウドファンディングでチャリティランナーとして2020年3月1日に行われる東京マラソン2020に出走することが出来るのは、寄付総額が多い上位300人。安倍がワンコたちへの想いと伴に走れるように、ぜひ皆様の御力をお貸しください。応援、何卒よろしくお願いいたします!
●安倍のクラウドファンディングについて
【寄付先ページ】安倍誠のチャリティシートより
【寄付受付期間】】2019年7月22日(月)10:00 ~ 2019年9月13日(金)17:00
【問い合わせ先】ピースワンコ事業 東京マラソン2020チャリティ係 pr@peace-winds.org
※1回の寄付申し込みは、1,000円単位で1,000円以上となります。
※期間内に集まった寄付申込の総額に応じてチャリティランナーが決定されます。
※チャリティランナーの出走資格を得られなかった場合、寄付は決済されません。
※詳細は「クラウドファンディング登録・寄付募集要項」ページへ