2022年12月10日

「一緒に暮らす」未来。ワキの幸せ物語 supported by Yogibo

ちょっとカメラが気になる卒業犬のワキ。ワキに一目ぼれしたお母さんが、決してあきらめなかった「一緒に暮らす」という未来をご紹介します。

お母さんはピースワンコのホームページで里親募集中のワキを見て、福山譲渡センターに会いに来てくれました。怖がりなワキは最初は警戒して、ずっと犬舎の奥の方にいたそうです。ワキに一目ぼれしたお母さんでしたが、当時、どうしてもすぐに引き取れない事情がありました。「もし先に譲渡先が見つかってもいい、それまでの間だけでも一緒にいたい」と、ワキに会った翌日から福山譲渡センターのお散歩ボランティアとして、約1年半、毎週訪れてくれました。

 

ワキは警戒心がとても強く、お散歩ボランティアに来てくれたお母さんが知らんぷりしていると時々寄っていくものの、ちょっとでも見ると逃げて行ったそうです。

「ワキが匂いを嗅ぎに来ても知らんぷりをして、好きなだけ自由に匂いをかがせているうちに、ちょっとだけ触られるようになりました。もう数ヶ月は待ちました。我慢比べみたいな感じで、最後はこっちの粘り勝ちです」お母さんは笑いながら話してくれました。

1年半、ずっとワキにかかわり続けたお母さん。愛情があるからこそなせる業でした。これだけワキに尽くしてくれる方はなかなかいない、とスタッフ誰もがエールを送り続けました。

警戒心が強かったワキも、今では里親様にべったり。お母さんがどこかに行けば後をついていき、お父さんがお風呂に入れば気にしたりしているそうです。

 

「ワキは人間でいったら40代で、私たちと同じぐらい。今さら性格も変わらないから、そのまんまでいいんです。健康で長生きしてくれれば、そのまんまでいい」

そのまんまを受け入れてくれた里親様の深い愛情に包まれて、ワキは今、のんびりと暮らしています。ワキの物語、ぜひ動画からもご覧ください。

 

 

※この動画は、「保護犬が、ゆるんでいく」プロジェクトをとおして制作・発信しています。日本の犬の「殺処分ゼロ」を目指すピースワンコでは、人に懐かないという印象を持たれやすい保護犬でも一緒に暮らせて、リラックスした表情を見せてくれるというメッセージを発信するため、Yogiboとともに「保護犬が、ゆるんでいく」キャンペーンを展開しています。詳しくは、こちら

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