PeaceなWankoたち
保護したワンコや、幸せを見つけたワンコと家族の物語
「PeaceなWankoたち」に関する記事一覧
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【ワンだふるLIFE】甘えることを知らなかった「ちゅうえい」の物語
ピースワンコから卒業していったワンコは、5200頭以上にのぼります。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。湘南譲渡センターから卒業した「ちゅうえい」も幸せを手 […] -
【ワンだふるLIFE】みんなのアイドルから家族のアイドルへ。「しおり」の物語
ピースワンコから卒業していったワンコは、5214頭以上にのぼります(2025年9月末現在)。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。世田谷譲渡センターから卒業し […] -
【ワンだふるLIFE】二度と犬は迎えない―。里親さまの心を動かした「グローブ」
ピースワンコから卒業していったワンコは、5171頭以上にのぼります(2025年8月末現在)。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。あきる野譲渡センターから卒業 […] -
瀕死。ボロボロの野犬の親子を救う
ピースワンコは今も広島県からの要請を受けて、定期的に県内の動物愛護センターから殺処分予定の犬たちを引き出して保護しています。 ある日、動物愛護センターから引き取る予定のワンコたちの所見がようやく終わったとき、職員さんから […] -
【ワンだふるLIFE】家族を待ち続けて7年。幸せを掴んだ「ウアイ」の物語
ピースワンコから卒業していったワンコは、5113頭以上にのぼります(2025年7月末現在)。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。西東京ふれあい譲渡センターか […] -
密着!元野犬の保護犬がおうちに来たらどうなるか?
ピースワンコが保護してお世話しているワンコの大半は「野犬」です。野犬は人に馴れない、狂暴で咬む、といわれて全国的に殺処分対象となっています。けれど、人に馴れない野犬はいません。時間はかかるかもしれないけれど、愛情をこめて […] -
救われた命が、夢と希望!─夢之丞物語
ピースワンコ・ジャパンが誕生するきっかけとなったのは、「夢之丞」との出会いです。15年前、「夢之丞」は広島県の動物愛護センターの殺処分機の前に置かれたケージの中で小さく震えていました。推定生後3ヶ月の子犬でしたが、人を怖 […] -
命をつなぐ。いま知って欲しいこと
7月1日、行政からの要請を受けて、ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠とスタッフは、広島県の神石高原シェルターから徳島県動物愛護管理センターへ向かいました。この日に引き出す2頭の野犬の子犬は、浜松譲渡セン […] -
【ワンだふるLIFE】ボランティアから家族へ。「うに」の幸せ物語
ピースワンコから卒業していったワンコは、5054頭以上にのぼります(2025年6月末現在)。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。福岡譲渡センターから卒業して […] -
どんな過去があっても、人を信じ続ける「おこげ」
推定12歳の「おこげ」は、2025年3月、街を放浪しているところを福岡県の動物愛護センターに保護されたおばあちゃんワンコです。愛護センターでご飯を受け付けなくなり、「3日間も全くご飯を食べていない」、と緊急連絡が入ったた […] -
想いは伝わる。命の現場から伝えたいこと
ピースワンコは現在も、広島県の要請をうけて県内の動物愛護センターから定期的に殺処分予定の犬たちを引き出しています。引き出しに行ったある日、施設には心雑音がある子犬や「咬傷犬」と呼ばれる柴犬など、さまざまな問題を抱えた犬た […] -
【ワンだふるLIFE】出会いから家族へ。スタッフが迎えた「ファンキー」の物語
ピースワンコから卒業していったワンコは、5013頭以上にのぼります(2025年5月末現在)。ワンコたちはどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。神石高原シェルターから卒業し […] -
絶体絶命。下顎がない母犬と生まれたばかりの子犬の引き出し
5月8日、徳島県動物愛護管理センターから緊急引き出しの要請が入り、ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠とスタッフが現場へ向かいました。そこで私たちが目にしたのは、下顎がまったくないという、かつて見たことの […] -
絶望から希望へ。「アビゲイル」の奇跡
元野犬の保護犬を家族に迎えたら、お家ではどんな風になるの?と思う方も多いのではないでしょうか。 そんな皆さまに実際の様子をお伝えし、愛情と時間をかければ、どんな怖がりな子でも人に懐くことを動画を通して知っていただきたいと […] -
【卒業5000頭目!】病気でも、高齢犬でも、幸せを掴んだ「オルド」
2025年6月1日、記念すべき卒業5000頭目のワンコ「オルド」が、あきる野譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 「オルド」のように家族の一員として迎え入れられ、幸せな“第二の犬生”を歩んでいるワンコたちが全 […] -
【ワンだふるLIFE】卒業後の奇跡!シャイで怖がりだった「スティー」と「ヴィラ」
ピースワンコから卒業していったワンコは、4956頭以上にのぼります(2025年4月末現在)。卒業犬はどの子もみな家族ができると、穏やかで幸せそうな表情になり、まるで別人のように変わります。生駒譲渡センターから卒業した「ス […] -
【ワンだふるLIFE】推定14歳7ヶ月で幸せを掴んだ「パズー」
ピースワンコから卒業していったワンコは、現在4890頭以上にのぼります(2025年3月末現在)。卒業犬はどの子もみな、保護された当時の不安そうな表情から、穏やかで幸せそうな表情に変わり、まるで別人のようです。2024年5 […] -
【ワンだふるLIFE】怖がりでお散歩もほとんど歩けなかった「家康」。今では…!
ピースワンコから卒業していったワンコは、現在4800頭以上にのぼります(2025年2月末現在)。卒業犬はどの子もみな、保護された当時の不安そうな表情から、穏やかで幸せそうな表情に変わり、まるで別人のようです。2023年7 […] -
【ワンだふるLIFE】触りたいけど我慢の日々。少しずつ距離が縮まった「クラトル」
ピースワンコから卒業していったワンコは、現在4700頭以上にのぼります。卒業犬はどの子もみな、保護された当時の不安そうな表情から、穏やかで幸せそうな表情に変わり、まるで別人のようです。2021年10月に岡山譲渡センターか […] -
【ワンだふるLIFE】成犬だから、もっと特別。幸せな家族ができた「ローゼ」
ピースワンコから卒業していったワンコは、現在4700頭以上にのぼります。卒業犬はどの子もみな、保護された当時の不安そうな表情から、穏やかで幸せそうな表情に変わり、まるで別人のようです。2024年7月に浜松譲渡センターから […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2000頭の保護犬(2025年10月末現在)。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子 […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
殺処分ゼロの哲学
ドリームボックス 「1日に約7頭、年間2400頭以上の罪のない犬が処分されています」(2022年度/環境省)この日本では、いまだに驚くべき数の犬たちが殺処分されている。ぼくは愛護センターの端にある、「ドリームボックス」と […]








