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JOURNALいま、あなたに届けたい犬やスタッフの物語

愛犬との暮らし方

愛犬との暮らし方

ワンコを迎え、幸せに暮らすために知っておいてほしい様々なお話

「愛犬との暮らし方」に関する記事一覧

  • 元野犬の保護犬と暮らすヒント~「コネリー」の物語~

    どんなワンコも初めての場所では、警戒したり怖がったりストレスを感じてしまいます。特にピースワンコの保護犬は、人と暮らしたことがない元野犬が多いので、家族の一員としてお家に迎えてもらった時、部屋の隅で動かない、ずっと震えて […]
  • 犬が嘔吐する原因は?自宅で様子見か病院を受診するべきか目安を解説【獣医師監修】

    愛犬が突然吐いてしまって、あせったことはありませんか?犬は、口と胃が地面と水平なため、からだの構造上、人と比べて吐きやすい動物といえます。そのため、愛犬が嘔吐してもその原因が食べすぎや車酔いといった、あまり心配しなくてもよい場合と、嘔吐の原因が病気の可能性があり、すぐにでも病院で先生に診てもらったほうがよいケースもあります。
     
    そこでこの記事では、動物病院を受診すべきか、自宅で様子見をしてよいかを見極めるポイントを解説します。愛犬が吐いてしまってもあせらず、最良の対応ができるように、ぜひ参考にしてみてください。
     

  • 犬がかかりやすい病気は?ワンコを迎えたら知っておきたい犬の病気のお話【獣医師監修】

    犬の体の不調には、言葉が話せない犬の代わりに飼い主が気づいて動物病院に連れていくなどの対応をする 必要があります。しかし、病気のサインに気づかないうちにひどくなってしまったということも少なくありません。
     
    この記事では、犬によく起こる病気とそれぞれの症状や治療法について、またすべての飼い主が知っておくべき犬フィラリア症とダニやノミの予防法、さらに飼い主ができる犬の健康のチェックポイントをご紹介します。愛犬の健康のために、ぜひ参考にしてみてください。
     

  • ワンコが持つ可能性に感動!~「ミシェル」の成長物語~

    元野犬のワンコたちを見て「怖がっていて可哀想…」そう仰る方が多くいます。 野生として生まれたワンコたちは、初めての【物や人】【環境】を怖がることで自分の身を守り懸命に生き抜いてきたので、安心だと分かるまで怖がってしまうの […]
  • 元野犬の保護犬と暮らすヒント~「ごま」の物語~

    ※里親様ご提供写真     2019年4月23日、ピースワンコに保護された生後3週間くらいの野犬の子犬「ごま」(元クミン)。数か月後に優しい里親さまご家族と出会い、9月22日に湘南譲渡センターから卒業 […]
  • 保護犬を迎えて 3 pecoさんとアリソン

    My dear,my dog 保護犬を家族に迎える。 それは「一つの命を救うこと」であると同時に、「大きなギフトを受け取ること」なのかもしれない。 愛し愛されることで、ただ居てくれるだけで、こちらの心まで救われる存在。 […]
  • 元野犬だってできるんだよ!~家族に迎えてからの暮らし方~

      ピースワンコにいる保護犬の多くは「元野犬」の子たちです。 元野犬の子は私たちに保護されるまで人と暮らしたことがありません。人間社会を体験したこともないので、「怖がり」で「警戒心」が強く「大きな音」や「人の急 […]
  • 保護犬がなつかないと言われる理由とは?なつかせるポイントや引き取る際の心構え

    保護犬はなつかないと聞き、本当なのか気になっている人もいるでしょう。 保護犬の引き取りを検討しているなら、「なつかなかったらどうしよう」と不安になりますよね。 結論、保護犬だからなつかないとは限りません。しかし、なつくの […]
  • 保護犬を譲ってもらえない理由とは?飼育放棄を防ぐための厳しい譲渡条件

    「保護犬を譲ってもらえない理由とは何か」「保護犬が譲渡される条件にはどのようなものがあるのか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 保護犬の引き取りは、「保護犬を飼いたい」という強い気持ちだけでは譲ってもらえません […]
  • 年単位で成長を見守る。~超怖がりな「フォール」と里親になったスタッフの物語~

      2018年1月23日、動物愛護センターから引き出されてピースワンコの神石高原シェルターへやってきた野犬の子犬がいました。その名は「フォール」。ゴールデン・レトリーバー風の容貌が目を引く生後3か月くらいの男の […]
  • シニア世代がシニア犬と暮らすこと 〜チワワのおじいちゃん犬えだまめ

    「介護することって自然なことなのよ、人も犬も同じ」 お尻に腫瘍があり、甲状腺を患う13歳のチワワ犬、“えだまめ”の里親様となってくださった鈴木さんご夫婦。これまで2頭のチワワを最期まで看取った経験をお持ちです。 えだまめ […]
  • 保護犬を迎えて 2 俳優・西尾まりさんと緤(せつ)

    見えない糸をたぐり寄せて 運命的な出会い。 それは日常のふとした瞬間に、何気ない顔をしてやってくる。 感じた何かに反応して咄嗟にたぐり寄せ、後に振り返り、 あらためてご縁の不思議に想いを馳せるような、静かで劇的な巡り合わ […]
  • 【保護犬との暮らし】 後悔から感謝へ。先代の愛犬が繋いだご縁 ~ ペットロスを乗り越えて ~

    子どもの頃からずっとワンコのいる生活だった北村様。先代の愛犬「アッシュ」さんが2011年7月、あと3日で18歳の誕生日を迎えるというときに虹の橋を渡ってから、日々涙が止まらず食事も喉を通らなくなり、夜も眠れず息をするのも […]
  • 保護犬の譲渡費用はなぜ高いの?保護施設ごとの平均や譲渡条件を紹介

    保護犬を引き取りたいけれど、譲渡費用が高くてためらっている人もいるでしょう。 保護施設によって異なりますが、保護犬の譲渡費用は平均1~6万円です。 この記事では、保護犬の譲渡費用の平均額、譲渡費用がかかる理由、譲渡条件な […]
  • 保護犬の引き取りは難しい?条件や費用について徹底解説!

    「保護犬の引き取りは難しいのでは?」「自分にも保護犬の引き取りができるのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 たしかに、ペットショップで犬を購入するときと比較すると、保護犬の引き取りは厳しく感じるかもしれ […]
  • 保護犬との生活を楽しむ ~元野犬のアザレアとランクルの物語~

        ピースワンコが保護しているワンコのほとんどは、野山の中で生きてきた「元野犬」です。人と暮らしたことがないので警戒心が強く、怖がりで慎重な子が多いです。どの子も優しい家族に迎えてもらって幸せな犬 […]
  • 保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」

    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […]
  • 家族の一員になるための小さな努力

    ピースワンコが保護している子の多くは元野犬です。元野犬の子は「怖がり」「臆病」「人に馴れない」などとよく言われますが、それは外の世界で生き延びるために必要な能力でした。危険察知するアンテナを沢山張っていつでも逃げられるよ […]
  • 元野犬の保護犬と暮らすヒント

    犬も人間同様に、持って生まれた性質があります。そこに育ってきた環境要素が加わることで形成される性格は、十犬十色。特に元野犬の犬たちは、ペットショップやブリーダー出身の犬たちのようにお父さん、お母さんの犬種や性格が分からな […]
  • 【保護犬との暮らし】いまでは家族の真ん中に ~湘南ベルマーレファンの里親様インタビューvol.02~

    2018年に小学校2年生だった二番目のお嬢さんが湘南ベルマーレサッカースクールに通い始めたことがきっかけで、家族みんながベルマーレファンになったという山田様ご一家。コロナ禍以前はホームゲームだけでなくアウェイ戦の観戦に、 […]

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  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]
  • 卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!

    2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […]
  • 保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!

    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]

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