【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(7月26日)

本日7月26日、広島県内の動物愛護センターから19頭のワンコを助け出しました。
保護したワンコは管理が難しく行き場がない状態、、、。野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコ達。

 

まずは最善の医療処置を行い健康状態を良くします。その後は、人間は家族だと思ってもらえるよう献身的にお世話を行います。傷ついた心と体にたくさんの愛情を与えていきます。そして、いつの日か優しい飼い主さんとのご縁を信じて仲間の皆と精一杯頑張っていきます。

 

これからワンコを家族に迎える方は、「保護犬」の選択をよろしくお願します。そして、ワンコを迎えた際は、家族として最後まで幸せにしてあげてください。

「保護犬の選択と終生飼養」

日本中の飼い主がこの2点だけでもしてくれれば殺処分問題は簡単に解決出来ます。
今も日本中で殺処分の一歩手前で恐怖に震えているワンコ達はいます。

 

私達は命を繋ぐことぐらいしか出来ません。命を助けているのは皆さんです。助けを待っているワンコ達に救いの手を・・・。(安倍誠)

 

 

 

 

 

 

 

 

▼継続的なご支援をお願いいたします。

 

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