4月25日も、広島県の動物愛護センターから猶予期限がない、たくさんの行き場のないワンコを助け出しました。
野犬や捨て犬、気性難、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコたち。
警戒するワンコ、怯え震えるワンコ、不安な表情のワンコ、心身ともに疲れ果てているようでした。
みんな悲しそうな表情をしていました。
きっと今は不安だと思いますが、今日これから、幸せな犬生がはじまります。
まずは最善の医療処置を行い健康状態を良くします。仲間の皆と愛情を沢山与え心にぽっかりと空いている穴を埋めていきます。
どんなワンコも愛情を与え続ければ必ず人に懐きます。
みんなすぐに懐いてくれると思います。
いつか優しい方と出会い、家族の中で幸せになりますように。
(ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安倍誠)