【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(7月25日)

本日7月25日も、広島県内の動物愛護センターからたくさんの行き場のないワンコを助け出しました。
猶予期限のない子たちです。

柴犬の男の子は涙を浮かべていました。
2.3ヶ月の子犬は皮膚が悪く、元気がありません。
その他のワンコたちも、心も体もボロボロの状態でした。

保護したワンコ達には最善の医療処置を行い健康状態を良くして、その後はたくさんの愛情を与えます。
そして、優しいご家族に出会えるように、人馴れトレーニングを行っていきます。

野犬は怖がりだけど繊細で優しい。必ず家族の中で幸せになれます。

ワンコを迎えたらどんなことがあっても最後まで幸せにするのが、人としての最低限の責任です。

繊細で、優しくて、かわいいワンコたち。
どの子も幸せな犬生を過ごせるように、精一杯のお世話をしていきます。
(ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安倍誠)

 

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