【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(6月28日)

本日6月28日も、広島県内の2ヶ所の動物愛護センターから19頭の行き場がないワンコを助け出しました。

 

保護した犬は野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコ達。まずは最善の医療処置と献身的なお世話を行い状態を良くします。そして人が家族だと思ってもらえるよう溢れる愛情を与えていきます。
長い道のりになりますが、いつの日か優しい飼い主さんとのご縁を信じて仲間の皆と精一杯頑張っていきます。

 

これからワンコを家族に迎える方は、「保護犬」の選択をよろしくお願します。殺処分の一歩手前で助けを待っているワンコが沢山います。そして、ワンコを迎えた際は、家族として最後まで幸せにしてあげてください。

 

保護犬の選択と終生飼養。
日本中の飼い主がこの2点だけでもしてくれれば殺処分問題は簡単に解決出来ます。この問題の根幹は、すべて人間の意識の問題です。今日保護したワンコも家族の中で幸せになってもらうよう、仲間のみんなと全力で頑張ります!(安倍誠)

 

 

 

 

 

 

 

 

▼継続的なご支援をお願いいたします。

 

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