【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月13日)

本日9月13日も、広島県内の動物愛護センターから14頭の行き場のないワンコを助け出しました。野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つ犬、、、。猶予期限もないワンコ達。

0912 1

今日から新たな犬生がはじまります。仲間の皆とたくさんの愛情を与えていきます。いつの日か、家族のぬくもりの中で幸せになってほしいと思います。家族と生きる喜びや感動を分かち合い、苦しい時も悲しい時も手を支えあい、ともに幸せに暮らしてほしいと思います。

0912 0

今日、保護したワンコ達は命が繋がりました。それでも全国では今も殺処分の一歩手前で助けを待っているワンコはたくさんいます。

0912 2

ワンコを家族に迎える際は「保護犬」の選択をお願いします。人間の選択次第で助かる命がいます。藁にもすがる思いで待っているワンコがいます。保護犬に光を。(安倍誠)

0912 3


0912 4


0912 7

 

▼ふるさと納税でご支援をお願いいたします。

F e1666689544736

 

 

 

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

  • 保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!

    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]
  • 終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー

    預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2000頭の保護犬(2025年10月末現在)。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子 […]
  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」

    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]
  • 殺処分ゼロの哲学

    ドリームボックス 「1日に約7頭、年間2400頭以上の罪のない犬が処分されています」(2022年度/環境省)この日本では、いまだに驚くべき数の犬たちが殺処分されている。ぼくは愛護センターの端にある、「ドリームボックス」と […]

Supportご支援の方法

「里親になるのは難しい...」 という方にも、様々なご支援をいただいており、
「殺処分ゼロ」を実現するためにはあなたのご支援が必要です。
寄付、ふるさと納税を使ったご支援、ボランティア、物品寄贈など、あなたにあった方法でご検討ください。