【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月27日)

本日9月27日も、広島県内の複数の動物愛護センターから15頭のワンコを助け出しました。

保護したワンコは管理が難しく行き場がない状態。野犬や咬傷犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、、、。猶予期限もないワンコ達。

まずは最善の医療処置を行い健康状態を良くします。その後は献身的にお世話を行い、傷ついた心と体にたくさんの愛情を与えていきます。そして、いつの日か優しい飼い主さんとのご縁を信じて仲間の皆と精一杯頑張っていきます。

これからワンコを家族に迎える方は、保護犬の選択をよろしくお願します。そしてワンコを迎えている方は、家族として最後まで幸せにしてあげてください。

今も日本中で殺処分の一歩手前で恐怖に震えているワンコはたくさんいます。
日本中の飼い主が「保護犬の選択と終生飼養」この2点だけでもしてくれれば殺処分問題は簡単に解決出来ます。

「保護犬の選択と終生飼養」

これが日本のスタンダードになりますように。これからも気愛いれて頑張ります!(ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安倍誠)











 

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