【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(5月9日)

本日5月9日も、たくさんの行き場のないワンコを助け出しました。
野犬や捨て犬、気性難、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つ、猶予期間がないワンコたち。

警戒するワンコ、怯え震えるワンコ、不安な表情のワンコ、心身ともに疲れ果てているようでした。
まずは最善の医療処置を行い健康状態を良くします。

これから愛情をたくさん与えてお世話して、心にぽっかりと空いている穴を埋めていきます。
どんなワンコも愛情を与え続ければ必ず人に懐きます。

繊細で優しいワンコたち。歯を剥いていた柴犬君も抱っこもできたので、更に懐くようにお世話すれば、早い段階で譲渡出来ると思います。

今日の引き出しは、まだ続きます。
みんな、いつか優しい方と出会い、家族の中で幸せになりますように。
(ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダー 安倍誠)

 

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