【卒業犬】幸せになったワンコたち!~生駒譲渡センター「パロミデス」~

ピースワンコに保護されたあと、本当の家族に出会って幸せになったワンコたちをご紹介します!里親さまからのメッセージとワンコの様子、ぜひご覧ください。

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パロミデスくんのプロフィール

・名前:パロミデス(男の子)
・保護された日:2017/03/28(推定1.5ヵ月)
・卒業した日 :2023/05/20(推定6.3ヵ月)
・卒業した譲渡センター:生駒譲渡センター @pwj_ikoma
・卒業までの名前:パロミデス

里親様からのメッセージ

我が家に「パロミデス」、通称「パロ」がやって来て1年1ヶ月が過ぎました🍀

保護犬に興味を持ち、近くの讓渡会に行き出会った「パロ」。暑い中、たくさんのワンコたちの中で寝転びもせず姿勢を崩すことなく凛とした姿で座り、どこか遠くをじっと見つめていた「パロ」。

センターではかなりの古株さんでした。 怖がりで、少し神経質なところもあって…とスタッフさんから説明もありました。他の讓渡センターから来ていたワンコも色々見たり抱っこしてみたり。子犬もいました。

でもね、なんだろう。エリアを何周も何周もしてもやっぱり「パロ」のことが気になり戻ってしまう。“この子をお迎えしたい”と、その日のうちに心が決まりました。これが【縁】なんですね。今思えば一目惚れだったかもです(笑)。

怖がりの「パロ」は、未だに大きな音にびっくりして固まってしまいます。ドッグランでもすみっこに固まって、ドッグがランしないことでいつも行くドッグランではちょっとした有名犬に…(^^;)

家の中でも私がいる時は、定位置から動かず近寄りません。でも留守の時にウロウロしてネコのご飯をつまみ食いしたり、スリッパ噛んだりしてるのはペットカメラで見て知ってるからね?!(笑)

「帰宅したらしっぽをちょっと振ってくれるようになった」「お散歩の時にアイコンタクトしながら歩いてくれる」、普通のワンコみたいに飛び付いて喜んだり、いそいそ寄ってきたりはしないけど、こんな小さな進歩がたまらなく嬉しくて愛しいです。日々の喜びを「パロ」からもらってます✨

子犬の時に保護されてから、沢山の人の手を経て繋いでもらった大切な命。終生大切にしていきたいと思っています。 「パロ」、我が家に来てくれて本当にありがとう✨ 出会わせて頂いたピースワンコさんには心から感謝しています🍀

※ピースワンコは、皆さまからのご寄付だけで活動しています。一頭一頭に寄り添ったお世話ができるのも、皆さまのご支援のお陰です。ワンコの命を守る活動を続けていくために、ご支援をよろしくお願いいたします。

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