犬の冬の寒さ対策は?快適な室温や散歩の注意点を徹底解説

d403f8607db61a440d8429f0b3f66c46

寒さが本格化する季節になると、私たち人間と同様に愛犬の体調管理も気になり始めます。「犬は毛皮を着ているから寒さに強い」と思われがちですが、室内飼育が一般的になった現代の犬たちは、寒さに対してデリケートな場合もあります。特に幼犬や老犬、特定の犬種にとっては、冬の寒さが健康リスクに直結することさえあります。

この記事では、愛犬が冬を快適かつ安全に過ごすために飼い主が知っておくべき寒さ対策や、注意すべき病気のサインについて詳しく解説します。適切な環境づくりを行い、愛犬と共に温かく健康な冬を過ごしましょう。

\ワンコを幸せにするために、3分でできること/
ふるさとチョイスページへのボタン画像です

犬も冬は寒い?寒さを感じているサイン

6ec9ccd2fd6a9bb3dfa3cf965fbb5845

「雪やこんこ」の歌にあるように、犬は雪の中で喜び駆け回るイメージがあるかもしれません。しかし、実際にはすべての犬が寒さに強いわけではなく、寒さを我慢しているケースも多く見られます。愛犬が発している無言のサインに気づき、早めに対処してあげましょう。

犬が寒がっているときに見せる行動

行動解説緊急度
小刻みに震える筋肉を動かして熱を作っている状態
体を丸めて寝る体温を逃がさないようにしている
散歩を嫌がる外気温が不快で外出を拒否している
飼い主に密着する暖を取ろうとして甘えている状態
飲水量が減るトイレを我慢したり動くのを嫌がっている高(病気リスク有)

犬は言葉で「寒い」と伝えることができないため、行動や仕草で不快感を表現します。もっとも分かりやすいサインは、小刻みなブルブルとした震えです。筋肉を動かして熱を作り出そうとする生理現象であり、人間と同じ反応です。

また、体を小さく丸めて寝ている姿もよく見られますが、体の表面積を減らして体温の放散を防ごうとする防衛本能によるものです。散歩に行こうとすると立ち止まったり、玄関で動かなくなったりする場合も寒さが原因である可能性があります。室内では、飼い主にぴったりとくっついて離れない、あるいはヒーターの前から動こうとしないといった行動も見られます。

もし愛犬が普段よりも水を飲む量が減っている場合は、寒さで動くのが億劫になっているサインかもしれません。これらの様子が見られたら、室温を見直すなどの対策が必要です。

【関連記事】犬が震える原因とは?病院に連れて行くべき症状、震え予防策を解説【獣医師監修】

特に寒さに弱い犬種や年齢

521eb1aab5e5234d55c42d2420b8cd3b

寒さへの耐性は、犬種や年齢、体格によって大きく異なります。一般的に、チワワやトイプードル、ミニチュアピンシャーなどの小型犬は、体が小さいため熱が逃げやすく、地面からの冷気の影響も受けやすいため寒さが苦手です。また、イタリアングレーハウンドのような短毛種や、皮下脂肪が少ない犬種も寒さに弱い傾向があります。

被毛の構造も重要な要素です。柴犬やゴールデンレトリバーなどの「ダブルコート(二重毛)」の犬種は保温性が高いアンダーコートを持っていますが、トイプードルやヨークシャーテリアなどの「シングルコート(単毛)」の犬種は、保温用の毛がないため、冬の寒さが直接肌に伝わってしまいます。

体温調節機能が未発達な子犬や、筋肉量が落ちて代謝が下がっているシニア犬(老犬)、持病がある犬も寒さによるダメージを受けやすいため、より手厚いケアが求められます。

【室内編】愛犬が快適に過ごすための寒さ対策

ba0b2184c79c9d95365ec45fbb29be17

一日の大半を過ごす室内の環境を整えることは、愛犬の健康を守る上で最も基本的かつ重要な対策です。暖かければ良いというわけではなく、安全性や乾燥対策も考慮したバランスの取れた環境づくりを心がけましょう。

適切な室温と湿度の目安について

項目推奨値備考
室温20℃〜25℃老犬や小型犬はやや高めに設定する
湿度50%〜60%ウイルス対策と呼吸器保護のため重要
計測位置床付近冷気は下に溜まるため、犬の高さで測る

犬が快適に過ごせる冬の室温は、一般的に20℃から25℃程度と言われています。ただし、これはあくまで目安であり、先述した寒さに弱い犬種や老犬の場合は、もう少し高めの設定が必要になることもあります。人間が肌寒いと感じて厚着をするような温度は、犬にとっても寒い可能性が高いと考えられます。愛犬の様子を観察しながら、エアコンの設定温度を調整してください。

また、温度と同じくらい重要なのが湿度です。冬場はエアコンの使用により空気が乾燥しがちですが、湿度が低すぎると呼吸器系のトラブルを招いたり、ウイルスが活発化しやすくなったりします。理想的な湿度は50%から60%です。加湿器を使用するか、濡れたバスタオルを部屋に干すなどの工夫をして、適切な湿度を保つようにしましょう。温湿度計を犬が過ごす高さ(床に近い位置)に設置して、実際の環境をチェックすることをおすすめします。

ケージやベッドの配置と環境づくりに配慮する

8f039e523bf4866587f868f4f7a721bd

室温を管理していても、ケージやベッドの置き場所によっては愛犬が寒さを感じていることがあります。冷たい空気は下に溜まる性質があるため、床に近い場所で生活する犬は人間よりも寒さを感じやすい環境にいます。特に窓際は、外気の影響を受けやすく、冷気(コールドドラフト)が降りてくる場所なので、ケージやベッドは窓から離れた場所に設置するのが理想的です。

もし窓際にしか置けない場合は、厚手のカーテンを使用したり、窓に断熱シートを貼ったりして冷気を遮断する工夫をしましょう。また、ベッドの中に毛布やフリース素材のブランケットを入れてあげることで、愛犬自身が潜り込んで暖かさを調整できるようになります。

ドーム型のベッドや屋根付きのハウスは、自分の体温で内部が温まるため保温効果が高く、安心して休める隠れ家としても有効です。床に直接ベッドを置くのではなく、マットやカーペット、ダンボールなどを一枚敷くだけでも、床からの冷えを大幅に軽減できます。

暖房器具を使う際の注意点

暖房器具は冬の必需品ですが、使い方を誤ると火傷や火事などの事故につながる恐れがあります。石油ストーブやガスファンヒーターなど、熱源が露出している暖房器具は、犬が近づきすぎて被毛が焦げたり、転倒させて火災の原因になったりするリスクが高いです。必ず安全ガード(ストーブガード)を設置し、犬が直接触れられないようにしてください。

ホットカーペットやペット用ヒーターを使用する場合は「低温火傷」に注意が必要です。長時間同じ体勢で熱源に触れていると、設定温度が低くても皮膚の深部までダメージを受けることがあります。ヒーターの上だけで過ごすことのないよう、必ず逃げ場(ヒーターのない涼しいスペース)をつくってあげることが鉄則です。

また、電気コードを噛んでしまう癖がある子の場合は、感電事故を防ぐために、コードカバーを使用するか、コードレスタイプの湯たんぽなどを活用すると安心です。

【散歩編】冬の散歩で気をつけるべきポイント

3d711245bec4858aa22c7d9a1f197842

寒いからといって散歩に行かない日が続くと、運動不足やストレスの原因になります。冬の散歩は、寒さ対策と安全管理をしっかり行った上で、愛犬のペースに合わせて楽しみましょう。

ポイント1:散歩の時間帯とコースを適切に選ぶ

冬の散歩は、一日の中で気温が比較的高くなる日中の時間帯、具体的にはお昼前後の11時から14時頃に行くのがベストです。太陽が出ている時間帯であれば、日向ぼっこをしながら歩くことができ、体への負担も少なくなります。

早朝や深夜は気温が氷点下になることもあり、急激な温度変化が心臓や血管に負担をかける「ヒートショック」のリスクが高まるため、できるだけ避けるようにしましょう。散歩コースを選ぶ際も、日当たりの良い道を選ぶとよいでしょう。

日陰や風通しの良すぎる場所は体感温度がぐっと下がります。また、雪が降った後や路面が凍結している日は、転倒によるケガのリスクがあるだけでなく、足裏が冷えすぎて凍傷になる恐れもあります。無理に長距離を歩かせず、排泄を済ませて少し気分転換をしたら早めに帰宅するなど、その日の天候や気温に合わせて柔軟に対応することが求められます。

時間帯特徴推奨度
早朝(5:00-8:00)気温が最も低く、路面凍結のリスクあり×避けるべき
午前(9:00-11:00)徐々に気温が上がり始める△天候による
日中(11:00-14:00)最も暖かく、日差しもあり最適◎おすすめ
夕方(15:00-17:00)日没とともに急激に冷え込む△早めに済ます
夜間(18:00以降)視界も悪く寒さが厳しい×短時間で

ポイント2:防寒着や靴を活用する

eb3942589d7803ca042e3a44a19d82e0

愛犬に服を着せるのも、現在では健康管理の一環として推奨されています。特にシングルコートの犬種やシニア犬(老犬)にとって、洋服は寒さから身を守る重要なアイテムです。防寒着を着せることで体温の低下を防ぎ、筋肉や関節の冷えによる凝りや痛みを予防する効果も期待できます。機能性の高いアウターや、裏起毛の服など、気温に合わせて選んであげましょう。

また、犬用の靴(ブーツ)も冬の散歩には有効です。冷たいアスファルトや雪道から肉球を保護するだけでなく、融雪剤(塩化カルシウムなど)や尖った氷でのケガを防ぐ役割も果たします。融雪剤が撒かれた道路を素足で歩くと、皮膚炎を起こしたり、帰宅後に足を舐めて薬剤を摂取してしまったりする危険性があります。靴に慣れていない場合は、室内で少しずつ練習してから外で使用するようにしてください。

ポイント3:肉球の乾燥対策など帰宅後のケアを徹底する

散歩から帰ってきたら、必ずぬるま湯で絞ったタオルなどで手足をきれいに拭いてあげましょう。特に雪道や融雪剤が撒かれた道を歩いた後は、肉球の指の間まで丁寧に拭き取るか、軽く洗い流す必要があります。濡れたままにしておくと、水分が蒸発する際に気化熱で体温を奪い、さらなる冷えやしもやけの原因となります。

しっかりと乾かすまでが散歩のケアです。冬は乾燥によって肉球がカサカサになり、ひどい場合はひび割れて出血することもあります。散歩後のケアの仕上げとして、犬用の肉球クリームや保湿バームを塗ってあげるとよいでしょう。マッサージをしながら塗ることで血行も促進され、冷えた手足を温める効果もあります。毎日のこまめなケアが、冬のトラブルから愛犬の足を守ります。

冬に注意したい犬の病気とトラブル

fb3f900a14ba2683bbe46be8f8aeff84

冬の環境変化は、思わぬ病気やトラブルの引き金になることがあります。事前の知識があれば防げるものも多いため、冬にかかりやすい疾患やリスクについて理解しておきましょう。

【関連記事】犬も風邪をひく?犬の発熱、咳、鼻水などの症状で疑われる病気を解説【獣医師監修】

飲水量低下による泌尿器系トラブル

冬になると活動量が減り、喉の渇きを感じにくくなるため、犬の飲水量は自然と減少します。しかし、水を飲む量が減るとおしっこの量が減り、尿が濃縮されてしまいます。結果、膀胱内に細菌が繁殖しやすくなったり、ミネラル成分が結晶化しやすくなったりして、膀胱炎や尿路結石といった泌尿器系のトラブルを引き起こすリスクが高まります。

予防のためには、意識的に水分を摂らせる工夫が必要です。飲み水を少し温めてぬるま湯にしてあげると、香りが立ち飲みやすくなることがあります。また、ドライフードをお湯でふやかしたり、ウェットフードをトッピングしたりして、食事から水分を補給できるようにするのも有効です。飲み水はこまめに交換し、愛犬がいつでも新鮮な水を飲める環境を維持してください。

気温差によるヒートショックなど心臓への負担

ecd45fdfa8a20522499ddef25a9edbe2

ヒートショックは、人間だけでなく犬にも起こります。暖かいリビングから急に寒い屋外や、暖房のない廊下へ移動した際に、血管が急激に収縮して血圧が乱高下し、心臓に大きな負担がかかる現象です。特に心臓に持病がある子や高齢犬の場合、失神したり、最悪の場合は命に関わる状態になったりすることもあります。温度差をできるだけ小さくすることが重要です。

散歩に出る前は、玄関などの少し涼しい場所で数分過ごして体を慣らしてから外に出るようにしましょう。また、家の中でも脱衣所や廊下が極端に寒くならないよう、小型のヒーターを置くなどの工夫をすると安心です。服を着せることも、体感温度の変化を緩やかにする効果があります。

乾燥による呼吸器疾患とウイルス感染

冬の乾燥した空気は、犬の鼻や喉の粘膜を乾燥させ、バリア機能を低下させます。ウイルスや細菌が侵入しやすくなり、ケンネルコフ(伝染性気管支炎)などの呼吸器感染症にかかるリスクが高まります。咳やくしゃみ、鼻水といった症状が見られた場合は、早めに獣医師の診察を受けるようにしましょう。

乾燥は、皮膚のバリア機能も低下させるため、フケが出やすくなったり、痒みが生じたりすることもあります。加湿器での湿度管理に加えて、ブラッシングで血行を良くし、皮膚の状態をチェックしてあげることも大切です。保護犬施設など多頭飼育環境出身の子や、免疫力の低い子犬は特に感染症への注意が必要です。定期的なワクチン接種も忘れずに行いましょう。

【関連記事】犬がかかりやすい病気は?ワンコを迎えたら知っておきたい犬の病気のお話【獣医師監修】

安全な留守番のための冬支度

a6197c7d6d43e8abfa7baa6c18e95f7c

飼い主が外出している間、愛犬が寒さに震えたり、事故に遭ったりしないよう、万全の準備が必要です。目が届かない時間だからこそ、安全性には細心の注意を払いましょう。

留守番中の暖房管理について

対策項目留守番時の推奨アクション避けるべきこと
暖房器具エアコンをメインに使用するストーブこたつ、ホットカーペットのつけっぱなし
寝床湯たんぽや毛布を用意するコード付き電気ヒーター(噛みつき・感電リスク)
環境確認スマート家電で遠隔監視日没後の冷え込みを考慮しない設定

留守番中は、エアコンによる室温管理が最も安全で確実です。設定温度は在宅時より少し低めでも構いませんが、日が落ちてからの冷え込みも考慮して設定しましょう。こたつやストーブなどの暖房器具は、火災や一酸化炭素中毒、熱中症のリスクがあるため、留守番中の使用は避けましょう。どうしても補助的な暖房が必要な場合は、コードレスの湯たんぽをベッドに入れてあげましょう。

また、留守番中はケージの中で過ごすことが多い場合は、ケージ全体を毛布やダンボールで覆うことで保温性を高められます。ただし、暑くなったときに逃げ場がないと熱中症になる危険性もあるため、前面の一部は開けておくなど通気性も確保してください。スマートリモコンなどを活用し、外出先から室温を確認・操作できるようにしておくと、急な天候の変化にも対応できて安心です。

停電や災害時に備えた防寒対策について

冬に地震や大雪などの災害が発生し、停電してしまった場合、エアコンや電気ヒーターは使えなくなります。そのような非常事態に備えて、電気を使わない防寒グッズを用意しておきましょう。自身の体温を反射して温まる熱反射マットや、分厚い毛布、カイロ(貼らないタイプで、ケースに入れて使用するもの)などが役立ちます。

愛犬用の防寒服も数枚用意しておくのもよいでしょう。普段からクレート(ハウス)の中でおとなしく待機できるようにトレーニングしておくことも、災害時の寒さ対策として有効です。狭い空間のほうが体温で暖まりやすく、毛布を掛ければ簡易的な防寒シェルターになります。いざという時に慌てないよう、防災グッズの中に愛犬の寒さ対策用品も必ず加えておいてください。

まとめ

日本の冬は、多くの犬にとって厳しい季節になり得ます。愛犬が震えていたり、散歩を嫌がったりするのは、寒さに耐えているサインかもしれません。室温や湿度を適切に管理し、散歩の時間帯や服装を工夫することで、愛犬の健康と快適さを守ってあげてください。

愛犬を冬の寒さから守るための重要なポイントを、以下にまとめます。

・震えや体を丸める仕草など、愛犬が出す「寒い」のサインを見逃さない 
・室温20〜25℃、湿度50〜60%を目安に、安全な暖房器具で快適な環境を整える 
・散歩は暖かい日中を選び、防寒着の着用や帰宅後の肉球ケアを徹底する 
・飲水量低下やヒートショックなど、冬に起こりやすい健康トラブルを理解しておく

言葉を持たない愛犬にとって、頼れるのは飼い主の気づきと対策だけです。一つひとつの小さな工夫が、愛犬の命と健康を守ることにつながります。しっかりと準備を整えて、愛犬と一緒に温かく穏やかな冬をお過ごしください。

殺処分ゼロの未来へ、一歩ずつ。一頭でも多くの命を幸せにするために、実質2000円のご負担で応援できる「ふるさと納税」からのご支援、よろしくお願いします。

\「ふるさと納税」からのご支援はこちら/
ふるさとチョイスページへのボタン画像です

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

  • 保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!

    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]
  • 終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー

    預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2000頭の保護犬(2025年10月末現在)。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子 […]
  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」

    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]
  • 殺処分ゼロの哲学

    ドリームボックス 「1日に約7頭、年間2400頭以上の罪のない犬が処分されています」(2022年度/環境省)この日本では、いまだに驚くべき数の犬たちが殺処分されている。ぼくは愛護センターの端にある、「ドリームボックス」と […]

Supportご支援の方法

「里親になるのは難しい...」 という方にも、様々なご支援をいただいており、
「殺処分ゼロ」を実現するためにはあなたのご支援が必要です。
寄付、ふるさと納税を使ったご支援、ボランティア、物品寄贈など、あなたにあった方法でご検討ください。