Mission 0
「殺処分ゼロ」の実現に向けた、わたしたちの活動
「Mission 0」に関する記事一覧
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捨て犬保護の現実は?命を救うためにできること
犬を飼ったものの、世話が大変などという理由で、捨ててしまう人が多くいるようです。そういう境遇に置かれた犬は、残念ながら殺処分の対象になることが少なくありません。しかし、動物の命は人間同様、決して軽んじられてはいけないもの […] -
ドイツでは犬の殺処分をしない?日本との対応の違いについて紹介
全国の保健所(動物愛護センター)には犬や猫がたくさん収容されており、飼い主が見つからなければ殺処分されてしまう現状があります。今回この記事では、殺処分とは何か、ドイツと日本の殺処分の違いについてなどを詳しく解説します。犬 […] -
STAFF INTERVIEW 医療マネジャー 八重樫夢摘
ピースワンコ ・プロジェクトでは「殺処分ゼロ」を目指す取り組みに共感する多くの若者が全国から集まって活動に参加しています。ここでは、日々夢に向かって頑張るスタッフを紹介していきます。今回は、八重樫夢摘さん。 […] -
犬の殺処分とは?現状や解決のためにできること
日本では、今も犬の殺処分が行われています。その数は減少傾向ですがゼロにはなっておらず、殺処分に関する課題も未だ多くあります。
この記事では犬の殺処分の現状、団体などの殺処分を減らすための取り組み、そして殺処分を減らすために個人ができることについてご紹介します。「一匹でも多くの犬の命を助けたい」そうお考えの方はぜひ、本記事を参考にしていただければと思います。
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6/12に特別オンラインイベントを開催!
6月12日(土)に、神石高原シェルターで「ピースワンコ特別オンラインイベント」を開催しました。 ワンだふるファミリーのエルボー(左)と6月の誕生月ワンコのジェイ(右) ワンだふるファミリーのエルボーと一緒にピースワンコ・ […] -
クラウドファンディング500万円達成 御礼! ─広報Tの保護犬現場ルポ─
いつもピースワンコ・ジャパンをご支援いただきありがとうございます。 3月に立ち上げた老犬・病犬・障害犬のためのクラウドファンディングですが、ついに目標額の500万円達成となりました!! 【保護犬】人間に捨て […] -
【譲渡活動】救える命を救いたい。関東で1年ぶりの譲渡会開催!
2月28日(日)、コロナ感染防止対策のもと横浜本牧のドッググルーミングサロン「enble(アンブル)」で、関東圏では約1年ぶりとなる譲渡会が開催されました。会場入口に開始前から多くのかたが並んでくださり、31組約100名 […]
おすすめ記事
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2000頭の保護犬(2025年10月末現在)。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子 […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
殺処分ゼロの哲学
ドリームボックス 「1日に約7頭、年間2400頭以上の罪のない犬が処分されています」(2022年度/環境省)この日本では、いまだに驚くべき数の犬たちが殺処分されている。ぼくは愛護センターの端にある、「ドリームボックス」と […]








