最新記事
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【ワンだふるファミリー】右前足がない「サブ」卒業!
5月7日、ワンだふるファミリーで皆様に支えて頂いている「サブ」が、卒業していきました! 推定8歳の日本犬MIXのサブはピースワンコに来る前、狩猟用の罠(くくりわな)にかかってしまい、右前足がありません。それ […] -
~高齢でも病気でも、殺処分から救われた犬たちの命をつなぎたい~ Vol.1「ダンジェロ」
室内犬として人気のある犬種シーズーの「ダンジェロ」は、飼い主から捨てられ広島県動物愛護センターで殺処分対象となり、2017年11月21日にピースワンコに引き取られました。 保護当時、既に推定年齢15歳の高齢 […] -
【リチャードの物語.vol8】皆と一緒にイベントに参加、新しい家族を待ってます!
4月10日、リチャードも「特別オンラインイベント」に参加しました! 検疫を卒業したリチャード。今は、神石高原町の犬舎で毎日、新しい家族を待ってます。 ちょっとビビりですが、立派な男の子に育ってます。 心臓の病気が完全には […] -
クラウドファンディング500万円達成 御礼! ─広報Tの保護犬現場ルポ─
いつもピースワンコ・ジャパンをご支援いただきありがとうございます。 3月に立ち上げた老犬・病犬・障害犬のためのクラウドファンディングですが、ついに目標額の500万円達成となりました!! 【保護犬】人間に捨て […] -
【譲渡活動】救える命を救いたい。関東で1年ぶりの譲渡会開催!
2月28日(日)、コロナ感染防止対策のもと横浜本牧のドッググルーミングサロン「enble(アンブル)」で、関東圏では約1年ぶりとなる譲渡会が開催されました。会場入口に開始前から多くのかたが並んでくださり、31組約100名 […] -
老犬・病犬・障害犬の命を繋ぎたい。クラウドファンディング開始!
ピースワンコでは老犬・病犬・障害犬のためのクラウドファンディングを朝日新聞社「A-port」で3月1日(月)より開始しました。 https://a-port.asahi.com/projects/peace […] -
ピースワンコのFacebookが、5万いいね!を超えました!
ピースワンコ・ジャパンのFacebookが、おかげさまで50,000いいね!を超えました🎊 沢山の方に応援していただき、本当にありがとうございます。 これからもワンコたち🐶の幸せの為に邁進 […] -
【ワンだふるファミリー】人気者老犬オウジ、虹の橋を渡る
オウジは飼い主からの所有権放棄により動物愛護センターに引き取られた後ピースワンコの仲間になりました。 とても人懐っこくていつもオレンジ犬舎の入り口で、その愛想のよい「受け口」が可愛い甘えん坊な”王子様”。 […] -
ジャーマンシェパードの里親になるには!? 種の特色についてもご紹介!
ジャーマンシェパードは賢く運動能力が高い犬種で、警察犬のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、ジャーマンシェパードについて詳しく知っている人はそう多くありません。この記事ではジャーマンシェパードについて解説します。 […] -
【リチャードの物語.vol7】とうとうシェルターに移る!
12月11日、リチャードは検疫犬舎から、シェルターに無事移りました! これからは、新しい場所で他のワンコたちと暮らし、人慣れトレーニングをしながら、家族を探していくことになります。 心臓の病気はまだ完治してません。でも元 […] -
【ワンだふるファミリー】みんなに愛された「はるばあ」虹の橋へ
ワンだふるファミリーで多くの方にご支援いただいた17歳のビーグル犬「はるばあ」が、2020年11月4日の朝方、静かに虹の橋へと旅立ちました。 「はるばあ」は、2012年11月に神石高原町でゴミを漁っていたと […] -
【新米ホーム犬】高齢者介護施設のホーム犬として「三春」卒業!
今年の8月、「三春(みはる)」が高齢者介護施設の「ホーム犬」として卒業していきました! 迎えてくださったのは、神奈川県の「ソレスタ秦野」様。系列の高齢者介護施設には先輩ホーム犬として、湘南譲渡センターの卒業犬“ […] -
【リチャードの物語.vol6】会いに行ってきました!お兄ちゃんが出来てました。
先日、まだ検疫犬舎にいるリチャードに会いに行ってきました! 最初は少しオドオドしてた彼も、30分くらいすると慣れてきていつものやんちゃなリチャードに戻りました。 最近のリチャード、昼間はスタッ […] -
【ペット防災】災害時、あなたは愛犬と一緒に避難できますか?
ペットと同行避難・ペット用持ち出し袋など、言葉では耳にする機会がありますが・・・。 情報がたくさん出ている中、さて実際はどういうことなんだろう?と思われている方も多いと思います。また自宅に危険が迫っている時(台風や豪雨な […] -
【オンライン譲渡会でご縁が繋がったポグバ】ポギーとなって卒業!
ポグバがピースワンコにやってきたのは2018年の7月。 サッカーのワールドカップの時期だったので、サッカー選手のポール・ポグバ選手(フランス代表)にちなんで「ポグバ」と名付けられました。推定1歳だったポグバは、最初は人が […] -
【リチャードの物語.vol5】まだビビりのリチャード。でも、だんだん人にも慣れてきました
リチャードが検疫犬舎に来てから約2ヶ月半が経ちました。 まだ少しびびりが出る時はありますが、仔犬らしく人のズボンの裾を引っ張って遊びに誘ってきたり、最近とても明るくなって人にも馴れてきました! ご飯もしっかり食べて薬も […] -
【リチャードの物語.vol4】体調も顔つきも良くなってきました!
動物愛護センターから保護され、ピースワンコの検疫犬舎へ入ったワンコは通常、1か月前後でシェルターへ移って人慣れトレーニングなどをおこないます。 しかし、リチャードはもうすぐ2か月。心配していたところ、スタッフに撫でられ可 […] -
【車椅子のクラリスの卒業】沢山の方々に支えられ命を繋いできました
2016年、瀕死の状態で広島県動物愛護センターからピースワンコ に保護されたクラリス。事故のため背骨が折れて半身不随の状態でした。ピースワンコ に来てから手術を受け完治はしませんでしたが、専用車椅子を作ってもらい、これ […] -
【リチャードの物語.vol3】検疫犬舎からのお便り
ピースワンコが保護したワンコたちは、まず検疫犬舎に入ります。 通常、ここで1か月程度過ごし、その後にシェルターで人慣れトレーニングを行いながら過ごします。 リチャードがここに来て、3週間以上経ちました。リチャードは検疫犬 […] -
【リチャードの物語.vol2】リチャード、友だちができる?
ピースワンコに来たときから栄養失調で皮膚病もあるリチャード。 少しずつですがご飯も食べて回復しているようです。 そして、友だちができたのかな? 【関連記事】 ●リチャードの物語.vol1:リチャードとの出会 […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]