最新記事
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スタッフがおすすめする「ふるさと納税」返礼品とは?~食べ物編~
最近CMでも見かけることが多くなった「ふるさと納税」。全国の美味しい特産物が返礼品として自宅に届くのも魅力の一つですよね。 ピースワンコ・ジャパンが本部を置く神石高原町にも、食べ物の返礼品が実はたくさんあるんですよ! 今 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(12月12日)
本日12月12日も、広島県内の3ヵ所の動物愛護センターから たくさんのワンコを助け出しました。 人を噛んで愛護センターに連れてこられた子、捨て犬、 怖がりな野犬、妊娠している野犬、疾病をもつ犬、、、 行き場がないワンコば […] -
シニア世代がシニア犬と暮らすこと 〜チワワのおじいちゃん犬えだまめ
「介護することって自然なことなのよ、人も犬も同じ」 お尻に腫瘍があり、甲状腺を患う13歳のチワワ犬、“えだまめ”の里親様となってくださった鈴木さんご夫婦。これまで2頭のチワワを最期まで看取った経験をお持ちです。 えだまめ […] -
くくり罠でケガをする野犬が絶えない現実
動物愛護センターから引き出すワンコの中には、イノシシ用の罠「くくり罠」にかかってケガをしている野犬がいます。神石高原町は2022年度に年間約1600頭のイノシシが駆除されており、山の中には常時無差別に「くくり罠」が仕掛け […] -
ふるさと納税7万円からもらえる〜おすすめ返礼品
気軽に出来て翌年の税金控除になる「ふるさと納税」ですが、7万円以上の寄付額になるといろいろな返礼品を選ぶことができそうです。中には「動物愛護活動を応援したいが、おすすめの自治体はどこか」など、寄付金が有効に使われるかどう […] -
ガリガリで保護された多頭飼育崩壊のワンコたち
ピースワンコが動物愛護センターから引き出しているのは「殺処分」対象のワンコです。ほとんどは野犬ですが、中には、多頭飼育崩壊で保護されたワンコや飼い主から捨てられたワンコもいます。 多頭飼育崩壊とは、動物を多数飼育した飼い […] -
捨て犬を見つけたらどうすれば良い?連絡先や対処法を詳しく紹介
捨て犬を見つけたら「どこに連絡すれば良いの?」「自分が保護しても良いの?」などの疑問を抱くかもしれません。 捨て犬を保護する場合、まず近づける状態かを確認し、そのうえで適切な機関に連絡しましょう。 しかし、保護する際に犬 […] -
犬を殺処分するガス室とは?殺処分の理由や殺処分機の仕組みを解説
「犬を殺処分するガス室とはどのようなものなのか」「殺処分を減らすためにできることはあるのか」と思う方もいるのではないでしょうか。 犬の殺処分は全てが安楽死とはいえません。 現在は、殺処分ゼロを目標とした取り組みや、苦痛を […] -
保護犬ボランティアとは?活動内容や募集の探し方・その他の支援を解説
「保護犬ボランティアとはどんな活動なのか」「自分にもできる支援はあるのか」と考える方もいるのではないでしょうか。 保護犬ボランティアの活動には、実際に犬を預かることから動物保護団体のサポート業務まで、さまざまな内容があり […] -
あなたも譲渡会に行ってみるといい
譲渡会へ向かう 「いっしょに暮らすなら保護犬と決めているんです。わたしたちができることを、きちんとやりたい」 その女性は、オホーツクと名のつけられた保護犬の背中をやさしく撫でて、そう言った。 ペットフォレスト昭島モリタウ […] -
スタッフがおすすめする「ふるさと納税」返礼品とは?~日本酒編~
2016年より新しい寄付のカタチとして普及し、誰もが一度は耳にしたことがある「ふるさと納税」。ピースワンコ・ジャパンも、当初よりふるさと納税を通じた寄付の受付をしています。全国の美味しい特産物が返礼品として自宅に届くのも […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(11月28日)
本日11月28日も、広島県内の3ヵ所の動物愛護センターから約20頭のワンコを助け出しました。 怖がりな野犬、捨てられた犬、 大きな疾病をもつ老犬、くくり罠による外傷がある犬。 殺処分対象のワンコたちです。 みんな行き場が […] -
右前肢が曲がっている子犬の「ジャズ」卒業!
元気そうに見える子犬の「ジャズ」。実は病と闘うワンコです。「ジャズ」は今夏に保護した母犬がピースワンコで出産し、2023年7月27日に6頭兄弟の中の1頭として生まれました。身体が一番小さかった「ジャズ」は生後しばらくして […] -
【ピースワンコ・ジャパン】のふるさと納税は「ふるさとチョイス」でご支援ください!
ピースワンコのふるさと納税は「ふるさとチョイス」から受け付けています。 2023年現在、ピースワンコ・ジャパンの保護活動にご寄付ができる、ふるさと納税の受け入れwebサイトは「ふるさとチョイス」のみです。 本来ふるさと納 […] -
ワンコの個性と向き合って変化や成長を楽しもう!~「美勇人」のお話~
「保護犬を迎えるのって難しい?」 「保護犬は馴れないんじゃないの?怖いんじゃないの?」 こう質問をされることが良くあります。そんなとき私たちは、 「保護犬」と特別視するのではなく「個性的なワンコ」として […] -
保護犬の老犬チワワ「エア」。皆に見守られながら、虹の橋へ
2023年9月26日、広島動物愛護センターから保護した老犬チワワの「エア」が、先日スタッフに見守られながら、虹を渡りました。 元気を取り戻していた時の写真と、プロジェクトリーダーからのメッセージをお送りします。 エアは9 […] -
「犬の全国殺処分ゼロ」へのチャレンジ、一歩、前へ
目標をいつも胸に 目の前のことに、精一杯になっていると、ふと、忘れてしまうことがある。 私たちの目指すものは? 2023年秋、その目標へ、ついに、踏み出した。 10月某日、ピースワンコのプロジェクトマネージャー安倍 […] -
【保護犬との暮らし】 後悔から感謝へ。先代の愛犬が繋いだご縁 ~ ペットロスを乗り越えて ~
子どもの頃からずっとワンコのいる生活だった北村様。先代の愛犬「アッシュ」さんが2011年7月、あと3日で18歳の誕生日を迎えるというときに虹の橋を渡ってから、日々涙が止まらず食事も喉を通らなくなり、夜も眠れず息をするのも […] -
「ボランティア」という支援の形
ピースワンコの活動は、皆様のご支援とご協力に支えられています。 ここに改めまして、全国の皆様からの日々の応援にワンコ&スタッフ一同、 心より感謝申し上げます。 さて、その支援にも様々な形があるのをご存知でしょうか。 物資 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(11月14日)
本日11月14日も、広島県内の動物愛護センターからワンコを助け出しました。 怖がりな野犬、捨て犬、大きな疾病をもつ老犬、くくり罠による外傷がある犬、、、行き場がないワンコたちです。 保護した中には、多頭飼育崩壊からきた兄 […]
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保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!
2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […] -
保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]