最新記事
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【卒業犬】幸せになったワンコたち!~生駒譲渡センター「パル」~
ピースワンコに保護されたあと、本当の家族に出会って幸せになったワンコたちをご紹介します!里親さまからのメッセージとワンコの様子、ぜひご覧ください。 ●パルくんのプロフィール ・名前:パル(男の子) ・保護された日:202 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(3月26日)
3月26日も広島県からの要請を受けて、殺処分対象のワンコたちを助け出しました。 野犬や捨て犬、くくり罠にかかった犬、疾病を患う犬、高齢犬、気性難の犬。行き場がないワンコたちです。 怖がりで繊細で、優しく純粋な野犬たち。み […] -
ワンコが持つ可能性に感動!~「ミシェル」の成長物語~
元野犬のワンコたちを見て「怖がっていて可哀想…」そう仰る方が多くいます。 野生として生まれたワンコたちは、初めての【物や人】【環境】を怖がることで自分の身を守り懸命に生き抜いてきたので、安心だと分かるまで怖がってしまうの […] -
保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
ピースワンコ・ジャパン×THE DOG COMPANY、能登半島地震・ペット支援で移動型トリミングサロン支援を実施!
ピースワンコは今年元日に発生した令和6年能登半島地震を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援等を行ってきました。 現在も石川県北部・珠洲市に拠点を置き活動を続けています […] -
凍死していたかもしれない子犬が…
動物愛護センターへの犬の収容頭数は少しずつ減ってきていますが、いまだ「ゼロ」になることはありません。広島県内の動物愛護センターには、いまも1日3頭ほどのペースで犬たちが収容されています。 子犬たちはスタッフが近づくと、興 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(3月12日)
2024年3月12日も広島県からの要請を受けて、県内の動物愛護センターに向かいました。 怖がりな野犬、捨て犬、疾病を患う犬、障害を負う犬、、、行き場がないワンコ達。みんな助けだしました。 みんな不安で怖くて警戒していまし […] -
ペット同伴避難所を全国へ!伍代夏子さんが「わんにゃんデイケアハウス珠洲」にやってきた
ピースワンコが能登半島地震で被災した石川県珠洲市と連携して開設したペット同伴避難所。現在も6世帯が避難生活を続け、最近では2次避難から家の後片付けをするために、一時的に珠洲に戻られる方が短期で滞在するケースも見られるよう […] -
避難所でペットと一緒に過ごすには?同伴避難の受け入れ状況と課題
令和6年能登半島地震の発災後、ピースワンコ・ジャパンは、ペットを連れている方のための避難所を開設しました。 本記事では、ペットと一緒に避難所で過ごす「同伴避難」について、珠洲市での受け入れの状況、ピースワンコ・ジャパンで […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
災害のモニュメント
そこに住んでいるペットたちはどうしていたか よりにもよって、という言葉がある。 なにもこんなときに、こんな場所で、計ったかのようなタイミングで、やってこなくてもいいじゃないか、と。 ほんとうにそう思う。 ぼくらの視線はそ […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月27日)
2024年2月27日も広島県から要請を受け、県内の動物愛護センターから行き場がない命を保護しました。 耳が聞こえない子犬もいました。声や音に反応しないとのことですが、 聞こえている可能性もゼロではないと思うので、これから […] -
【能登地震】日中預かり「わんにゃんデイケアハウス珠洲」がペットのお悩みを解決します!
1月1日に発生し「奥能登」と呼ばれる半島の先端部を中心に甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」。発災から2ヵ月近く経った現在も広いエリアで断水状態が続き、先行きが見えない状況が続いています。 ピースワンコは、1月 […] -
元野犬の保護犬と暮らすヒント~「ごま」の物語~
※里親様ご提供写真 2019年4月23日、ピースワンコに保護された生後3週間くらいの野犬の子犬「ごま」(元クミン)。数か月後に優しい里親さまご家族と出会い、9月22日に湘南譲渡センターから卒業 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月13日)
2024年2月13日、本日も広島県から要請を受けて、 県内の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 猶予期限がない8頭の野犬の子犬たち。 繊細で優しい心の子たちです。 野生で生まれ、 母犬から人間は危険 […] -
【令和6年能登半島地震 ペット支援】ペットの日中預かり⽀援「わんにゃんデイケアハウス珠洲」を開始!
ピースワンコは令和6年能登半島地震の発災を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援を行ってきました。 地震の発生から1ヵ月以上が経ち、二次避難や学校の再開が進みつつあるな […] -
【令和6年能登半島地震】ペットとの避難の実情と今後に向けた備え
ピースワンコ・ジャパンでは、令和6年能登半島地震にあたり、石川県珠洲市・輪島市を中心に複数の避難所を訪問し、物資の提供などの活動を行いました。 今回は、実際に現地に向かったスタッフに聞いた話をもとに、ペットを連れての避難 […] -
【令和6年能登半島地震 ペット支援】周りの避難所は徐々に集約、ペット同伴避難所の需要高まる
ピースワンコ・ジャパンは令和6年能登半島地震の発災を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援を行ってきました。 地震の発生から1ヵ月以上が経ち、二次避難や学校の再開が進み […] -
保護犬を迎えて 3 pecoさんとアリソン
My dear,my dog 保護犬を家族に迎える。 それは「一つの命を救うこと」であると同時に、「大きなギフトを受け取ること」なのかもしれない。 愛し愛されることで、ただ居てくれるだけで、こちらの心まで救われる存在。 […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]