最新記事
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【ピースワンコ・ジャパン】のふるさと納税は「ふるさとチョイス」でご支援ください!
ピースワンコのふるさと納税は「ふるさとチョイス」から受け付けています。 2023年現在、ピースワンコ・ジャパンの保護活動にご寄付ができる、ふるさと納税の受け入れwebサイトは「ふるさとチョイス」のみです。 本来ふるさと納 […] -
保護犬を迎えて 2 俳優・西尾まりさんと緤(せつ)
見えない糸をたぐり寄せて 運命的な出会い。それは日常のふとした瞬間に、何気ない顔をしてやってくる。感じた何かに反応して咄嗟にたぐり寄せ、後に振り返り、あらためてご縁の不思議に想いを馳せるような、静かで劇的な巡り合わせ。俳 […] -
ワンコの個性と向き合って変化や成長を楽しもう!~「美勇人」のお話~
「保護犬を迎えるのって難しい?」 「保護犬は馴れないんじゃないの?怖いんじゃないの?」 こう質問をされることが良くあります。そんなとき私たちは、 「保護犬」と特別視するのではなく「個性的なワンコ」として […] -
保護犬の老犬チワワ「エア」。皆に見守られながら、虹の橋へ
2023年9月26日、広島動物愛護センターから保護した老犬チワワの「エア」が、先日スタッフに見守られながら、虹を渡りました。 元気を取り戻していた時の写真と、プロジェクトリーダーからのメッセージをお送りします。 エアは9 […] -
「犬の全国殺処分ゼロ」へのチャレンジ、一歩、前へ
目標をいつも胸に 目の前のことに、精一杯になっていると、ふと、忘れてしまうことがある。 私たちの目指すものは? 2023年秋、その目標へ、ついに、踏み出した。 10月某日、ピースワンコのプロジェクトマネージャー安倍 […] -
【保護犬との暮らし】 後悔から感謝へ。先代の愛犬が繋いだご縁 ~ ペットロスを乗り越えて ~
子どもの頃からずっとワンコのいる生活だった北村様。先代の愛犬「アッシュ」さんが2011年7月、あと3日で18歳の誕生日を迎えるというときに虹の橋を渡ってから、日々涙が止まらず食事も喉を通らなくなり、夜も眠れず息をするのも […] -
「ボランティア」という支援の形
ピースワンコの活動は、皆様のご支援とご協力に支えられています。 ここに改めまして、全国の皆様からの日々の応援にワンコ&スタッフ一同、 心より感謝申し上げます。 さて、その支援にも様々な形があるのをご存知でしょうか。 物資 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(11月14日)
本日11月14日も、広島県内の動物愛護センターからワンコを助け出しました。 怖がりな野犬、捨て犬、大きな疾病をもつ老犬、くくり罠による外傷がある犬、、、行き場がないワンコたちです。 保護した中には、多頭飼育崩壊からきた兄 […] -
殺処分が多い国ランキングとは?日本の現状や犬を救う方法を解説!
「殺処分が多い国はどこなのか」「殺処分が少ない国はあるのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 日本にも動物愛護法が定められていますが、動物保護先進国と言われる国と比較すると日本は遅れているのが現状です。 […] -
保護犬の譲渡費用はなぜ高いの?保護施設ごとの平均や譲渡条件を紹介
保護犬を引き取りたいけれど、譲渡費用が高くてためらっている人もいるでしょう。 保護施設によって異なりますが、保護犬の譲渡費用は平均1~6万円です。 この記事では、保護犬の譲渡費用の平均額、譲渡費用がかかる理由、譲渡条件な […] -
野良犬を保護するには?保護の方法や動物保護団体への支援方法を解説
「野良犬を発見したときはどうすればいいのか」「保護した犬は飼えるのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 昔ほどは見かけなくなったかもしれませんが、今でも野良犬は存在しています。 野良犬は保健所に保護された […] -
2023年も「卒業犬同窓会」を開催し、220頭と約500名のご家族が神石高原町に里帰りしました!
犬の日から数日後の11/3(金祝)、今年もピースワンコから卒業したワンコと里親になってくださった皆さんが神石高原町に里帰りしてくださいました! 来場数は昨年よりも上回り、220頭と約500名のご家族のご参加となりました。 […] -
雑種が走る
その犬種はわからない 斜めの日差しを浴びて、犬らしい犬が歩いている。 その犬種はわからない。 逆光のせいもあるかもしれないが、それだけではない。 名前もなく、ただその個性と美しいシルエットがあるばかり。 山の中をざくざく […] -
全身ノミだらけで放浪していた病気の老犬「エア」
私たちは広島県からの要請を受けて、定期的に県内の動物愛護センターから殺処分予定のワンコを引き出しています。2023年9月26日の引き出し日。私たちを待っていたワンコの中に、放浪していたところを保護された老犬チワワがいまし […] -
卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!
2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […] -
お散歩大好きなのに、外に出ることが怖くなった「まめきち」
ピースワンコが保護するワンコのほとんどは野犬です。野犬の子は警戒心が強く、人を怖がる子が多いので、神石高原シェルターではワンコの性格や状態に合わせながら人馴れトレーニングをしています。人に馴れ […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(10月24日)
本日10月24日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 保護したワンコは猶予期限もないワンコたち。 高齢犬、怖がりな野犬、捨て犬、老犬、大病を患う犬、くくり罠による外傷がある犬、、、、。 […] -
「老犬ハウス」で最期まで幸せに暮らせるように
ピースワンコが保護したワンコの中には、病気や障害などを抱えていて譲渡が難しく、生涯をピースワンコで暮らすワンコもいます。「老犬ハウス」は、動けなくなってしまったワンコの最期を看取る施設です。虹の橋を渡るとき、生きてて幸せ […] -
動物虐待をする人の心理とは?動物への影響や守るためにできること
動物虐待のニュースを見て、「どうしてそんなひどいことができるのか」と憤りを感じている人もいるでしょう。 動物虐待という特異な行動の背景には、歪んだ欲求を満たそうとする、さまざまな心理が考えられますが、どのような理由があっ […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]