Mission 0
「殺処分ゼロ」の実現に向けた、わたしたちの活動
「Mission 0」に関する記事一覧
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ガリガリで保護された多頭飼育崩壊のワンコたち
ピースワンコが動物愛護センターから引き出しているのは「殺処分」対象のワンコです。ほとんどは野犬ですが、中には、多頭飼育崩壊で保護されたワンコや飼い主から捨てられたワンコもいます。 多頭飼育崩壊とは、動物を多数飼育した飼い […] -
捨て犬を見つけたらどうすれば良い?連絡先や対処法を詳しく紹介
捨て犬を見つけたら「どこに連絡すれば良いの?」「自分が保護しても良いの?」などの疑問を抱くかもしれません。 捨て犬を保護する場合、まず近づける状態かを確認し、そのうえで適切な機関に連絡しましょう。 しかし、保護する際に犬 […] -
犬を殺処分するガス室とは?殺処分の理由や殺処分機の仕組みを解説
「犬を殺処分するガス室とはどのようなものなのか」「殺処分を減らすためにできることはあるのか」と思う方もいるのではないでしょうか。 犬の殺処分は全てが安楽死とはいえません。現在は、殺処分ゼロを目標とした取り組みや、苦痛を与 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(11月28日)
本日11月28日も、広島県内の3ヵ所の動物愛護センターから約20頭のワンコを助け出しました。 怖がりな野犬、捨てられた犬、 大きな疾病をもつ老犬、くくり罠による外傷がある犬。 殺処分対象のワンコたちです。 みんな行き場が […] -
「犬の全国殺処分ゼロ」へのチャレンジ、一歩、前へ
目標をいつも胸に 目の前のことに、精一杯になっていると、ふと、忘れてしまうことがある。 私たちの目指すものは? 2023年秋、その目標へ、ついに、踏み出した。 10月某日、ピースワンコのプロジェクトマネージャー安倍 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(11月14日)
本日11月14日も、広島県内の動物愛護センターからワンコを助け出しました。 怖がりな野犬、捨て犬、大きな疾病をもつ老犬、くくり罠による外傷がある犬、、、行き場がないワンコたちです。 保護した中には、多頭飼育崩壊からきた兄 […] -
殺処分が多い国ランキングとは?日本の現状や犬を救う方法を解説!
「殺処分が多い国はどこなのか」「殺処分が少ない国はあるのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。日本にも動物愛護法が定められていますが、動物保護先進国と言われる国と比較すると日本は遅れているのが現状です。 し […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(10月24日)
本日10月24日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 保護したワンコは猶予期限もないワンコたち。 高齢犬、怖がりな野犬、捨て犬、老犬、大病を患う犬、くくり罠による外傷がある犬、、、、。 […] -
「老犬ハウス」で最期まで幸せに暮らせるように
ピースワンコが保護したワンコの中には、病気や障害などを抱えていて譲渡が難しく、生涯をピースワンコで暮らすワンコもいます。「老犬ハウス」は、動けなくなってしまったワンコの最期を看取る施設です。虹の橋を渡るとき、生きてて幸せ […] -
動物虐待をする人の心理とは?動物への影響や守るためにできること
動物虐待のニュースを見て、「どうしてそんなひどいことができるのか」と憤りを感じている人もいるでしょう。動物虐待という特異な行動の背景には、歪んだ欲求を満たそうとする、さまざまな心理が考えられますが、どのような理由があって […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(10月10日)
本日10月10日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコたちを助け出しました。 野犬、捨て犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つ犬。 猶予期限もないワンコたちです。 どの子も、心身ともに疲れ果てて […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月27日)
本日9月26日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコ達を助け出しました。 歯がまったくないお爺ちゃんチワワがいました。 野犬や捨て犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコもいました。 どの子 […] -
犬を「買う」から「迎える」社会へ
2023年8月、広島県の動物愛護センターが移転しました。明るく清潔な部屋に管理された空調。施設内に「ドリームボックス(殺処分機)」はありません。11年前、全国で殺処分数ワースト1だった広島県の殺処分問題は、次のステージへ […] -
一頭譲渡できたら、もう一頭の命が救える
35度を超える7月の猛暑日、夏バテ寸前の野犬たちを保護しました。動物愛護センターには扇風機が設置されていましたが、扇風機があっても蒸し暑く、人もワンコもかなり辛い状況でした。 保護予定のワンコの中に、妊娠している野犬が複 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(8月22日)
本日8月22日も、行き場がない19頭の野犬を助け出しました。 野犬は繊細で優しく純粋です。どの子も恐怖や不安でいっぱいで、怖くて逃げ回っていました。 でも、愛情を込めて接して愛情たっぷり与えてお世話をすれば、すぐに懐いて […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(8月8日)
本日8月8日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコたちを助け出しました。 保護したワンコは管理が難しく行き場がない状態、、、。猶予期限もないワンコたちです。 怖がりな野犬、捨て犬、老犬、疾病をもつ犬、くくり […] -
捨てられた犬はどうなる?現状と保護・引き取り・支援の方法を紹介!
「捨てられた犬はどうなるのか」「捨てられた犬を救う方法はあるのか」と考えたことはありませんか。
犬を飼う際に、初めから手放すことを想定している人はそういないでしょう。しかし、現に捨てられた犬が多く存在します。犬は「かわいい」だけで飼えるものではなく、どんな状況であれ命を預かっているという認識を忘れてはいけません。
本記事では、捨てられた犬の現状を理解していただくとともに、保護や引き取り、支援の方法を解説します。この記事を参考に、自分にもできることはないかをぜひ考えてみてください。
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【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(7月25日)
本日7月25日も、広島県内の動物愛護センターからたくさんの行き場のないワンコを助け出しました。 猶予期限のない子たちです。 柴犬の男の子は涙を浮かべていました。 2.3ヶ月の子犬は皮膚が悪く、元気がありません。 その他の […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(7月11日)
本日7月11日も、たくさんの行き場のないワンコを助け出しました。 野犬や捨て犬、気性難、老犬、大病を患う犬、 大怪我を負う犬、障害を持つワンコ。 猶予期限もない子たちです。 みんな助けだします。 繊細で優しいワンコたち。 […] -
なぜ過ちを繰り返すのか?殺処分ゼロを全国へ
私たちは広島県からの要請を受けて、いまも定期的に動物愛護センターから殺処分予定のワンコたちを引き出しています。6月13日の引き出しも、たくさんの行き場のないワンコを助け出しました。9割は野犬ですが、飼い主に棄てられたワン […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]