Mission 0
「殺処分ゼロ」の実現に向けた、わたしたちの活動
「Mission 0」に関する記事一覧
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幸せいっぱい!笑顔あふれる「関東譲渡センター合同 同窓会」
2024年5月25日、ピースワンコの「関東譲渡センター合同同窓会」が”わんダフルネイチャーヴィレッジ”のイベントスペースで開催されました。関東での同窓会開催は、5年ぶり。待ちに待った開催です。当日は、湘南譲渡センター、世 […] -
【令和6年能登半島地震ペット支援】発災から約5ヵ月も未だ断水が続くエリア…生活再建の最中のペットのご家族とは
今年元日に発生した令和6年能登半島地震。もう間もなく、発災から5ヵ月が経過しようとしています。ピースワンコが活動拠点とする石川県珠洲市では、約30ヵ所の避難所で500名弱の方々が避難生活をしています。在宅避難の家庭でも、 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(5月28日)
2024年5月28日も、広島県からの要請をうけて県内の動物愛護センターから殺処分予定の犬たちを保護しました。 怖がりな野犬、くくり罠に掛かった犬、多頭飼育崩壊から保護された犬、飼い主から捨てられた犬、疾病を患う犬、障害を […] -
緊張!くくり罠で命の危機!滞在10分で動物愛護センターから保護
2024年4月24日、動物愛護センターから神石高原シェルターに「くくり罠にかかった犬が保護された。このままだと命にかかわるので早く迎えに来て欲しい」と緊急引き出し要請が入りました。 メールで送られてきた写真をみると、罠に […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(5月14日)
2024年5月14日も広島県から要請を受け、県内の動物愛護センターから行き場がない命を保護しました。 捨てられた柴犬、怖がりな野犬、重度の皮膚病の犬、疾病を患う犬、障害を負う犬、、、みんな命の猶予期間がない、殺処分対象の […] -
行き場がない命の保護と譲渡。官民一体で「殺処分ゼロ」へ
2016年から広島県のドリームボックス(殺処分機)は稼働を止めています。けれど、いまだに私たちは県の要請を受け、たくさんの殺処分予定の犬たちを引き出しています。 一頭でも多くのワンコを救うには、行政とのチームワークが不可 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(4月30日)
2024年4月30日も広島県の要請を受け、県内の動物愛護センターから殺処分対象の野犬を助け出しました。 動物愛護センターに収容するキャパシティがなく、私たちが引き出さなければ殺処分されてしまう、命の猶予期限がないワンコた […] -
【令和6年能登半島地震ペット支援】メイちゃん、避難所から3ヵ月ぶりに我が家に帰る
1月28日、珠洲市に開設されたペット専用同伴避難所にやってきたラブラドールのメイちゃんとご家族。4月に入り避難所を訪ねると「家に戻ることになりました」との報告がありました。我が家への“引っ越し”は、桜が満開を迎えた4月13日。少しずつ家を片づけながら準備を進め、避難所での最後の掃除を終えた飼い主さまに、メイちゃんと離れることなく一緒に暮らした避難所生活について、お話を伺いました。
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他団体と連携し、福岡での引き取り開始!
2024年4月11日、福岡の動物福祉団体ハッピースマイルさんと連携して殺処分対象のワンコの引き出しを行いました。福岡県では先月下旬から複数頭の殺処分対象犬がいましたが、県内の複数の動物福祉団体が引き出してくださり、今回保 […] -
広島から全国へ!静岡での保護犬の引き取りを開始
先日、警戒心が強くて皮膚病もあり全く譲渡活動ができない、といわれていた一頭の犬を静岡県の動物管理指導センターから引き出しました。向かったのは、ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠と浜松譲渡センターのスタッ […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(3月26日)
3月26日も広島県からの要請を受けて、殺処分対象のワンコたちを助け出しました。 野犬や捨て犬、くくり罠にかかった犬、疾病を患う犬、高齢犬、気性難の犬。行き場がないワンコたちです。 怖がりで繊細で、優しく純粋な野犬たち。み […] -
保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
ピースワンコ・ジャパン×THE DOG COMPANY、能登半島地震・ペット支援で移動型トリミングサロン支援を実施!
ピースワンコは今年元日に発生した令和6年能登半島地震を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援等を行ってきました。 現在も石川県北部・珠洲市に拠点を置き活動を続けています […] -
凍死していたかもしれない子犬が…
動物愛護センターへの犬の収容頭数は少しずつ減ってきていますが、いまだ「ゼロ」になることはありません。広島県内の動物愛護センターには、いまも1日3頭ほどのペースで犬たちが収容されています。 子犬たちはスタッフが近づくと、興 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(3月12日)
2024年3月12日も広島県からの要請を受けて、県内の動物愛護センターに向かいました。 怖がりな野犬、捨て犬、疾病を患う犬、障害を負う犬、、、行き場がないワンコ達。みんな助けだしました。 みんな不安で怖くて警戒していまし […] -
ペット同伴避難所を全国へ!伍代夏子さんが「わんにゃんデイケアハウス珠洲」にやってきた
ピースワンコが能登半島地震で被災した石川県珠洲市と連携して開設したペット同伴避難所。現在も6世帯が避難生活を続け、最近では2次避難から家の後片付けをするために、一時的に珠洲に戻られる方が短期で滞在するケースも見られるよう […] -
避難所でペットと一緒に過ごすには?同伴避難の受け入れ状況と課題
令和6年能登半島地震の発災後、ピースワンコ・ジャパンは、ペットを連れている方のための避難所を開設しました。 本記事では、ペットと一緒に避難所で過ごす「同伴避難」について、珠洲市での受け入れの状況、ピースワンコ・ジャパンで […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月27日)
2024年2月27日も広島県から要請を受け、県内の動物愛護センターから行き場がない命を保護しました。 耳が聞こえない子犬もいました。声や音に反応しないとのことですが、 聞こえている可能性もゼロではないと思うので、これから […] -
【能登地震】日中預かり「わんにゃんデイケアハウス珠洲」がペットのお悩みを解決します!
1月1日に発生し「奥能登」と呼ばれる半島の先端部を中心に甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」。発災から2ヵ月近く経った現在も広いエリアで断水状態が続き、先行きが見えない状況が続いています。 ピースワンコは、1月 […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
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預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]