最新記事
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終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年03月01日金曜日
🐾DEARワンだふるファミリー3月1日号🐾 朱雀より☆彡 お父さん、お母さん、こんにちは。 朱雀です。嬉しいお知らせだよ! なんと僕に新しいお父さん、お母さんが見つかったんだよ! 僕が […] -
災害のモニュメント
そこに住んでいるペットたちはどうしていたか よりにもよって、という言葉がある。 なにもこんなときに、こんな場所で、計ったかのようなタイミングで、やってこなくてもいいじゃないか、と。 ほんとうにそう思う。 ぼくらの視線はそ […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月27日)
2024年2月27日も広島県から要請を受け、県内の動物愛護センターから行き場がない命を保護しました。 耳が聞こえない子犬もいました。声や音に反応しないとのことですが、 聞こえている可能性もゼロではないと思うので、これから […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年02月28日水曜日
ファミリーのみんな元気❓ ボンだよ。今日の写真はママたちからのお花の写真だよ。旅立ったワンコたちにキレイなキレイなお花が届いたんだよ。こうしてお花が届くと、仲間が旅立ってさびしいけど、なんだかあったかい気持 […] -
【能登地震】日中預かり「わんにゃんデイケアハウス珠洲」がペットのお悩みを解決します!
1月1日に発生し「奥能登」と呼ばれる半島の先端部を中心に甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」。発災から2ヵ月近く経った現在も広いエリアで断水状態が続き、先行きが見えない状況が続いています。 ピースワンコは、1月 […] -
元野犬の保護犬と暮らすヒント~「ごま」の物語~
※里親様ご提供写真 2019年4月23日、ピースワンコに保護された生後3週間くらいの野犬の子犬「ごま」(元クミン)。数か月後に優しい里親さまご家族と出会い、9月22日に湘南譲渡センターから卒業 […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年02月17日土曜日
家族のみんな、元気❓ トラだぜ❗ 今年の2月は既に春のような天気もあったりで何だか冬らしくない冬だな。あったかい春も好きだけどオラはもっと銀世界を満喫したいんだけどな~。だけど神石高原の冬を甘 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月13日)
2024年2月13日、本日も広島県から要請を受けて、 県内の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 猶予期限がない8頭の野犬の子犬たち。 繊細で優しい心の子たちです。 野生で生まれ、 母犬から人間は危険 […] -
【令和6年能登半島地震 ペット支援】ペットの日中預かり⽀援「わんにゃんデイケアハウス珠洲」を開始!
ピースワンコは令和6年能登半島地震の発災を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援を行ってきました。 地震の発生から1ヵ月以上が経ち、二次避難や学校の再開が進みつつあるな […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年02月12日月曜日
ファミリーのみなさん元気ですか❓ ポチです。みなさんは節分には巻きずしを食べましたか❓ スタッフさんは食べるのを忘れてた人もたくさんいたみたい😂 でもね、スーパーお掃除さんが時 […] -
【令和6年能登半島地震】ペットとの避難の実情と今後に向けた備え
ピースワンコ・ジャパンでは、令和6年能登半島地震にあたり、石川県珠洲市・輪島市を中心に複数の避難所を訪問し、物資の提供などの活動を行いました。 今回は、実際に現地に向かったスタッフに聞いた話をもとに、ペットを連れての避難 […] -
【令和6年能登半島地震 ペット支援】周りの避難所は徐々に集約、ペット同伴避難所の需要高まる
ピースワンコ・ジャパンは令和6年能登半島地震の発災を受け、1月8日からペット支援チームを派遣し、被災された方々とペットへの物資支援や預かり支援を行ってきました。 地震の発生から1ヵ月以上が経ち、二次避難や学校の再開が進み […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年02月05日月曜日
家族のみなさん、元気❓ さつきよ。2月に入ったわね。今年の冬はいつもより暖かい日が多くて過ごしやすいわね。と言っても神石高原の冬は寒いわよ。でも寒くてもドッグランに出ればすぐ温かくなるわ。2月は一年で一番寒 […] -
保護犬を迎えて 3 pecoさんとアリソン
My dear,my dog 保護犬を家族に迎える。 それは「一つの命を救うこと」であると同時に、「大きなギフトを受け取ること」なのかもしれない。 愛し愛されることで、ただ居てくれるだけで、こちらの心まで救われる存在。 […] -
犬はなにを思う
愛犬に話しかけてみる 甲高い声で、犬が鳴く。 小型犬、警戒、気もそぞろに歩くのは飼い主だけだっただろうか。 そんな光景すら微笑ましく思うのは、街が冬の装いに満たされながらも、すこしだけ温かくなってきた日差しのせいかもしれ […] -
【令和6年能登半島地震】ペット同伴の専用避難所開設。大切な家族と一緒に、安心して暮らせる環境を
1月28日、珠洲市と調整・準備を進めていたペット専用の同伴避難所が、遂に飯田公民館に開設されました。 「令和6年能登半島地震」発災からおよそ1カ月経ったこの日、新しく開設されたペット専用の同伴避難所に2組のご家族が、愛犬 […] -
ワンコたちからの近況報告:2024年01月28日日曜日
ファミリーのみなさん、こんにちは。ボンだよ。寒い日が続くけどみんな元気かな❓ みんなは今年の目標は決めた❓ ボクの今年の目標はたくさん食べて、たくさん散歩へ行って、たくさん寝ることだよ […] -
元野犬だってできるんだよ!~家族に迎えてからの暮らし方~
ピースワンコにいる保護犬の多くは「元野犬」の子たちです。 元野犬の子は私たちに保護されるまで人と暮らしたことがありません。人間社会を体験したこともないので、「怖がり」で「警戒心」が強く「大きな音」や「人の急 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(1月23日)
2024年1月23日、本日も広島県から要請を受けて、 県内3ヵ所の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 不安な表情で寄り添っている2頭のワンコ 励まし合っているようでした。 膝蓋骨脱臼の柴犬の子犬 溝 […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]