PeaceなWankoたち
保護したワンコや、幸せを見つけたワンコと家族の物語
「PeaceなWankoたち」に関する記事一覧
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糖尿病を患っている「スピガ」と「アワビ」
持病を患う、ワンコたちの日常を楽しくしてあげたい! 病気・高齢・障がいをもつワンコが暮らす「オレンジ犬舎」には、糖尿病を患っている子も数頭暮らしています。 糖尿病では人間と同様に、定期的な血糖値チェックなどが欠かせません […] -
人馴れトレーニング中の「ぽてまる」くん
5月に愛護センターから、兄弟犬たちと一緒にピースワンコにやってきた「ぽてまる」くん。 保護した時は、兄弟たちと身を寄せ合って暮らしていた野犬の子犬でした。 皮膚の状態が悪かったのですが、今は身体のケアを行いながら、人馴れ […] -
【保護活動】「ボンジョヴィ」に起きた奇跡!
2020年8月14日、広島県の動物愛護センターからピースワンコに緊急保護要請の連絡が入り、急遽、1頭のワンコを保護しました。推定2歳の成犬で、下半身不随で後肢が全く動かず、前足だけで体を引きずって移動していたせいか腰に床 […] -
【保護活動】巨大食道症のナギ、頑張っています!
ワンだふるファミリーで応援していただいている推定3歳の「ナギ」は、人懐っこい甘えん坊の男の子です。巨大食道症という病気で、固形の物が食べられません。巨大食道症という病気は、食道の一部が何らかの原因で広がって食道の筋肉が動 […] -
【譲渡活動】結ばれていた赤い糸 -幸せになったワンコの話-
ある日、ピースワンコのあきる野譲渡センターに、里親希望者様事前アンケートフォームから1件のお問い合わせが入りました。新潟県在住の方からで、“里親募集中の「マラサダ」が、1年ほど前に亡くなった先代犬に雰囲気が似ていて気にな […] -
保護から8年。ワンだふるファミリー「バニラ」卒業! supported by Yogibo
皮膚病を患っていた小さな女の子「バニラ」 今から約8年前、広島県愛護センターから引き出したワンコたちの中に、生後6ヶ月ほどの小さな女の子がいました。アカラスという皮膚病を患っていて、体の所々の毛が抜けてしまっている状態で […] -
ラージャンの里帰り
2020年、ピースワンコを卒業した『ラージャン』が神石高原町のドッグランに遊びに来てくれました。 2022年9月で4歳になるラージャン(愛称ジャンジャン)は、ドッグランによく遊びに来てくれます。 片道3時間 […] -
【保護活動】HappyBirthday! 夢之丞、12歳になりました!
夢之丞だよ!いつも応援ありがとう! 毎日毎日暑い日が続いているけど、お元気ですか? 今日、おいらは12歳になったんだよ! ピースワンコ に来て12年、最初は人間が怖くて仕方がなかったけれど、災害救助犬になるって決めてから […] -
【保護活動】心臓病に負けない!9ヶ月の「モモの助」
2021年年末、皆に愛された推定6か月のガープが心臓病の悪化で虹の橋を渡りました。あれから半年(2022年8月)。いま、犬舎には同じように心臓病をかかえたワンコがいます。 名前は「モモの助」。偶然にもガープのように真っ白 […] -
【保護活動】高齢でも病気があっても、毎日を楽しく!
犬と暮らしているみなさんは、愛犬の介護で大変だったご経験はありますでしょうか? ピースワンコの神石高原シェルターには、歳を取って介護が必要になった保護犬や、保護した時から病気で薬や点滴をしなければいけない子がたくさんいま […] -
【保護活動】「一緒に暮らす」未来。ワキの幸せ物語
ちょっとカメラが気になる卒業犬のワキ。ワキに一目ぼれしたお母さんが、決してあきらめなかった「一緒に暮らす」という未来をご紹介します。 お母さんはピースワンコのホームページで里親募集中のワキを見て、福山譲渡センターに会いに […] -
yogibo×保護犬:さみしがり屋なやんちゃボーイ犬🐶
いつでも誰にでもハイテンションで、まっすぐに愛情を向けてくれる、優しいワンコのテンホー君! 実は甲状腺機能低下症と尿石症という持病を抱えていますが、現在は症状も落ち着いていて、元気いっぱいです。 シェルターでは人の姿が見 […] -
【保護活動】ポンは我が家に咲いた「花」のような存在。幸せな家族の物語
素敵なご家族とめぐり会い、幸せな日々を過ごしているのは、2021年にピースワンコを卒業した「ポン」5歳。殺処分されるはずだったポンは、運命の家族と巡り会い、たくさんの幸せを紡いでいます。 ポンとの出会いは、コロナ禍の20 […] -
Doggyboプレゼントキャンペーンへのご参加御礼+保護犬たちのリラックスした姿をご紹介 譲渡活動
ピースワンコTwitterにて先日開催した「保護犬が、ゆるんでいく」プロジェクトDoggyboプレゼントキャンペーンでは、たくさんの方にご参加いただきました。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました!当選された10 […] -
【保護活動】幼いながら重い心臓病を抱えたガープ
短い生涯を懸命に生きたガープ。 みなさんは、ガープ君を覚えていますか?昨年7月に推定約二か月で保護し、その年の12月にスタッフが見守る中、静かに息を引き取りました。 保護したときから奇形で心臓に穴が開いていたり逆流し […] -
【クラウドファンディング活動報告】犬舎増設の様子、ピックアップワンコに「ボス」登場!
こんにちは!ピースワンコです。本プロジェクトに、あたたかなご支援をいただき、ありがとうございます! 4月上旬から開始した本プロジェクトも、残り32日となりました。力不足でこのプロジェクトを中々広めることができず、とても厳 […] -
【卒業報告】バベシア症の「キマリ」、検疫犬舎スタッフの家族に!
ピースワンコが保護したワンコたちが最初にやってくる検疫犬舎。その事務所には飼い主を待つ一頭のワンコの姿があります。その名は「キマリ」。飼い主は検疫犬舎で働くスタッフ、芦塚です。 2019年の夏頃、野犬の子犬で推定4か月位 […] -
【夢之丞】災害救助犬を引退! これからも日本の殺処分ゼロを目指して頑張ります!
ピースワンコ・プロジェクトのシンボルであり災害救助犬として活躍した「夢之丞」。5月7日、Youtubeライブで多くの方に見守っていただきながら「夢之丞引退式&ユーチューブ1万人記念イベント」を開催し、災害救助犬を引退しま […] -
【リチャードの物語.vol10】リチャード卒業、新しい家族の皆さま、ありがとうございます
リチャードファンの皆さま、ご無沙汰しております。 あのリチャードの卒業がとうとう、決まりました! 愛護センターで目が合ったときは絶望と孤独で一杯だったね。 検疫施設に入った後も暫くは、栄養失調で皮膚病もあっ […] -
【譲渡活動】多頭飼育崩壊から保護した「エーフ」卒業!
私たちが保護する犬たちは皆、様々なバックグラウンドを抱えています。 捨て犬、野犬、多頭飼育崩壊…これまでの生活がどんなに大変な環境であっても、シェルターに迎えた全てのワンコたちが「幸せ」を感じられる犬生を送れるよう、そし […]
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保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […] -
終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー
預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]