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JOURNALいま、あなたに届けたい犬やスタッフの物語

注目の記事

  • 新たな地に、ワンコと家族の出会える場所をー 7月13日、福岡譲渡センターがオープン

    念願の九州初拠点 2024年7月13日(土)、ピースワンコ初の九州拠点となる「福岡譲渡センター」が、福岡県大野城市にオープンする。 現在、ピースワンコの譲渡センターが展開しているのは、広島、岡山、奈良、静岡、東京、神奈川 […]
  • 最後の犬

    テラスの老人 その老人はテラスに座り、誰かを待っているようだった。 ひとりきりで、手はテーブルの上で組まれている。 時折横切る犬の散歩の人たちがいて、うれしそうに歩くその子たちを見てにっこりする。 間違いなく犬好きだろう […]
  • 愛犬が熱中症になったら…危険な症状や対策、飼い主が注意すべきポイントを解説【獣医師監修】

    気温が高い時期に、心配になってくるのが熱中症です。室内飼いがスタンダードになってきたことや、熱中症に関する知識が広まってきたことなどから、動物病院での受診数はそれほど多い病気ではありません。しかし、熱中症は素早く適切な処置を行わないと死亡することもあり、緊急性の高い危険な病気です。

    特に近年は夏場の暑さは年々厳しくなり、飼い主が犬のいる環境や様子に気を配ってあげる必要があります。愛犬を熱中症から守るため、犬の熱中症の予備知識や対策、もしも熱中症になってしまったときの対処法を知っておきましょう。

  • 【令和6年能登半島地震ペット支援】発災から約5ヵ月も未だ断水が続くエリア…生活再建の最中のペットのご家族とは

    今年元日に発生した令和6年能登半島地震。もう間もなく、発災から5ヵ月が経過しようとしています。ピースワンコが活動拠点とする石川県珠洲市では、約30ヵ所の避難所で500名弱の方々が避難生活をしています。在宅避難の家庭でも、 […]
  • 殺処分ゼロの哲学

    ドリームボックス 「1日に約7頭、年間2700頭以上の罪のない犬が処分されています」(2021年度/環境省) この日本では、いまだに驚くべき数の犬たちが殺処分されている。 ぼくは愛護センターの端にある、「ドリームボックス […]

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    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]
  • 終(つい)の住処になるー終生預かりボランティア制度ー

    預かるという選択 ピースワンコに在籍する、約2500頭の保護犬。 その中には、シニアや持病のあるワンコも含まれている。 人に慣れ、体調管理をしてもらいながら、穏やかに暮らす犬たち。 そういった子たちは、人が好きなワンコで […]
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    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
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    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。保護犬を我が家に迎えること。自分たちが、その子にとっての帰る場所になること。 […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]

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